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Jewellery Showcase @China House [アクティビティ]

 スパイラル・シネジーからのメールマガジンで連絡があったアクセサリー展"Ethan's Accents Jewellery Showcase"。挿絵の作品映像がなんともキュートでコレは絶対見に行かなきゃ~!と思いChina Houseへゴー[車(セダン)]

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ジョージタウンの特にアルメニアン・ストリート周辺は[駐車場]が全然ないため早めに行くことに。相変わらず一方通行をグルグル走り周りながら、どうにか少し離れたところにパーキングロットを見つけ路上駐車[あせあせ(飛び散る汗)]China Houseに入ると代表のミシェルが優しく迎えてくれました。「もう始まっちゃた~?」と聞いたら、まだまだのようでアーリーバードのワタクシは商品をテーブルに並べるお手伝いをしちゃいましたよ。

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バンコク在住の欧米人女性による手作りのアクセサリー。素材は全てインドから取り寄せたもの。純銀でできており、石もオパールなどの原石を使っているのだそう(本当かなぁ?!)

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 どことなくイタリアン・ジュエリー、ポメラートのキャンディーポップなデザインに似ているような。聞いてみたら、やはりちょっと意識しているそうです。半貴石のマルチカラー・ジュエリーって、かっわゆ~い[黒ハート]ピアスとかも可愛いのがいっぱいあって、いろいろ試してみたのですが、フックが太くて刺すのが、ちょいコワ~[たらーっ(汗)]そばにいた欧米人女性が試着して、よく似合ってるのを見て、こ~ゆ~のは白人のためにあるものなんだなぁって思いました。ポメラートもどきの半貴石の重ね付けリングも超~可愛かったのですが、何しろワタクシの指が太すぎて入らないっ[あせあせ(飛び散る汗)]デザイナーの女性が日本女性のために小さいサイズいっぱい持ってきたわ~、なんて言ってくれてたのですが、今度来る時はもうちょっとおっきいの持ってきて~と言っておきマシタ。

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今回購入したピアス。素敵~[揺れるハート]と思ったものを色々試してみたのですが、どうもイマイチ似合わない[もうやだ~(悲しい顔)]そんな様子を見てデザイナーが「これ、いいんじゃない?」と奨めてくれた品。確かに展示品で見るよりも付けてみたら意外にカワイイ[るんるん]
 気づけば2時間近くChina House1階のミーティングルームに居座っておりマシタ。もう、いい加減に帰らなきゃ~!とChina Houseご自慢の[バースデー]ケーキを手土産に買ってgoing home[車(RV)]

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 昨年10月、12月に開催されたSuper Stylish Shoppingでも大好評だったらしいのですが、またペナンに来ることがあったら絶対に行きたいジュエリー展示会デス[パンチ]

Cozy in the Rocket [食べる]

 大好きなAmelie Cafe[喫茶店]同じ並びの角地にCozy in the Rocketという名で生まれ変わっていました。日曜日のジョージタウンさんぽの時に大発見!どうやら1か月前から移転してオープンしているようです。

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ちょうどChina Houseの左斜め前に位置するのですが、外観は他の景観と馴染み過ぎてパッと目立ちません。Jewellery Showcaseの帰りに覗いてみると意外なことに店内は空いてる~。

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思わず吸い込まれるように中に入ってしまいマシタ。

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 広~い[exclamation×2]もうカフェというよりレストラン規模。店舗拡大し大出世したものですネ。いつものオーナー夫妻が今までと変わりなくいて、インテリアも以前のテイストのものを踏襲。

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メニューも前と全く変わらないので安心。本当は[喫茶店]カプチーノだけ飲んで帰ろうと思っていたのですが、あまりの居心地良さにお食事して帰ることにしました。店内にあるElle Decoなどのインテリア雑誌を読みながら、自分だけのカフェじかんを過ごせるなんて幸せ~[黒ハート]

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[本]インテリア雑誌&カプチーノ[喫茶店]だけのつもりが…
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思わずカルボナーラまでたのんでしまい…[あせあせ(飛び散る汗)]

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おっ、美味しい~[黒ハート][黒ハート][黒ハート]

 以前は、とても小さなカフェだったので週末の大行列は覚悟。しかし、すっかり大きな店舗に生まれ変わり、これからはいつでも気軽に入店できそうデス。
 ただ以前のこじんまりしたカフェの手作り感覚あふれるインテリアや、植物に覆われた独特な外観が大好きだった方も多かったのではないのでしょうか。ワタクシもAmelie Cafeのムードが大好きだったのですが、メニューの美味しさも変わらないことだし、店舗拡大し大出世したCozy in the Rocketの益々の発展を期待したいものデス[ぴかぴか(新しい)]

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Cozy in the Rocket
262 & 264 Lebuh Pantai, Penang.
Tel: 012-496-7838
営業時間: 10:00~17:00(祝日含む) 月曜定休

Traditional Indian Banana Leaf Rice [食べる]

 ここ最近、ペナンは乾季真っ盛りで陽射しが強く[晴れ]とにかく暑いっ!ちょっと歩くだけでヘロヘロにバテますが、洗濯物がすぐ乾くのは気持ちいい[ぴかぴか(新しい)]
 さてさて、アルメニアン・ストリート、旧孫中山本拠地近くにあるバナナ・リーフのインド料理店。ローカルのブログでずっと前に紹介されてたものの、ココまで来るとオシャレなAmelie CafeChina Houseにどうしても行きたくなっちゃって、なかなか立ち寄れずじまいデシタ。

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外から見ると[レストラン]の看板が一切無ため思わず通り過ぎちゃいそう。知る人ぞ知る美味しいバナナリーフのお店です。店内は至ってシンプル。エアコン無し。常連のお客さんが慣れた感じで入れ替わり立ち代わりやって来ます。

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 南インド料理のバナナリーフは、大きなバナナの葉っぱをテーブルに皿替わりに敷き、葉の半分から下に白飯、半分から上にスパイスで調理された3種のおかずが置かれます。ブリカンのインド系同級生によると、バナナリーフという料理は物凄い手間ひまがかかっていて、ランチに向けて早朝からスパイスを配合したり煮たり焼いたり準備に膨大な時間を要するそうです。ランチが終わったらすぐにディナーに向けて準備しないと間に合わないため昔のインド人女性は一日中厨房に立って調理しなくてはならなかったそう。

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コチラのお店では付け合せに更にフライド・フィッシュと、炒めたチキンが添えられます。この盛り付け芸術的だと思いませんか[ぴかぴか(新しい)]写真左上のスパイシーでありながら、あまり辛くない骨付きチキンの炒め物は奥行きのある深~いうま味が凝縮されていて美味~[揺れるハート]

 そして、バナナリーフでお馴染みのカレーの入ったメタル製バケツを各テーブルに置いてくれるので好きなだけご飯にかけて食べることができます。

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左:蟹カレー 右:魚カレー

もう一つチキンのカレーもありましたが、どれも深みと何とも言えない奥行き感と広がりがあって何しろ美味いっ~[exclamation×2]ごはんもカレーも好きなだけおかわりができマス。
 
 看板が無いので隠れ家的なバナナリーフ店でありながら、何とも言えないアットホームで落ち着いた気分に浸れるのは、なぜなのでしょう?

 日本では、なかなか味わうことができない南インド料理バナナリーフですが、ワタクシ的にはペナンで一番かもっ!と思う大ヒットのぉ店でした[猫]また絶対近いうちに行くゾー!

Traditional Indian Banana Leaf Rice
143 Lebuh Acheh10200 Penang
営業時間: 早朝からお昼過ぎまで(日曜定休)

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