カブトガニ [生活]
今晩ダンナの両親がランカウイ島から戻ってくるので、夕飯のおかずを買いにモーニング・マーケットへ。いつものお魚屋さんの前を通ると、こ~んなモノが売ってました
カブトガニ~
日本では天然記念物であるとか、生きた化石であるとか、絶滅危惧種であるとか、瀬戸内海に分布しているとか・・・小学校の教科書に載っていたような(?!)気がしたのですが・・・。
こちらペナンでは、福建系チャイニーズを中心に食すそうデス。日本のカブトガニとは少し種類が違うのかもしれませんが・・・。どんなお料理になるんでしょうネ。なんだかとっても気になりマス
カブトガニ~
日本では天然記念物であるとか、生きた化石であるとか、絶滅危惧種であるとか、瀬戸内海に分布しているとか・・・小学校の教科書に載っていたような(?!)気がしたのですが・・・。
こちらペナンでは、福建系チャイニーズを中心に食すそうデス。日本のカブトガニとは少し種類が違うのかもしれませんが・・・。どんなお料理になるんでしょうネ。なんだかとっても気になりマス
The Majestic Malacca [マラッカ]
今回の旅はダンナの両親を連れて世界遺産の古都マラッカへ。ワタクシにとっては2度目のマラッカ。
まさか再び訪れることになるとは・・・
マレーシアの格安航空会社エアーアジアに乗ってクアラルンプールまで割高な時間に搭乗したのですが、それでも往復4,500円程で乗れるんです。安いですよね。ただ機内食や飲物は全て追加料金。こちらは機内の安全のしおり。子供用安全ベストの使用方法が、こ~んなイラストで描かれていました。ユニークだし、わかりやすい
クアラルンプール国際空港の隅っこにはエアアジア専用のターミナルがちゃんとあるんですね。
空港からはホテルで手配してもらったVANにて1時間半ほどでマラッカに到着~。近いっ!でも年配の方にはコノ移動けっこう大変なようです
マラッカでの滞在はスモール・ラグジュアリーなホテルを展開しているYTLグループのマジェスティック・ホテルにて。
2008年オープンのまだ新しいホテルだそうです。1929年にゴム農園で成功を収めた中国系商人が建てた豪邸を改築したもので、ステンドグラスや床を敷き詰める美しいタイルは往年のまま残されており、当時の豊かな暮らしぶりが目に浮かびます。この建物の後ろ側に、近代的なビルを建てて宿泊棟としておりますが、レトロな雰囲気を損なうことなく上手く調和しているのも見事。
お部屋の中に入ると、20世紀始めにタイムスリップしたかのようなレトロな調度品たちが見事にクラシカルな雰囲気を演出してくれます。
天蓋つきベッド、猫足のバスタブなどなど。バスルームは木の仕切りで開けたり閉めたりできるので、かなり開放的
そして、お部屋から見える古都マラッカの夕日と、運河。
まさか再び訪れることになるとは・・・
マレーシアの格安航空会社エアーアジアに乗ってクアラルンプールまで割高な時間に搭乗したのですが、それでも往復4,500円程で乗れるんです。安いですよね。ただ機内食や飲物は全て追加料金。こちらは機内の安全のしおり。子供用安全ベストの使用方法が、こ~んなイラストで描かれていました。ユニークだし、わかりやすい
クアラルンプール国際空港の隅っこにはエアアジア専用のターミナルがちゃんとあるんですね。
空港からはホテルで手配してもらったVANにて1時間半ほどでマラッカに到着~。近いっ!でも年配の方にはコノ移動けっこう大変なようです
マラッカでの滞在はスモール・ラグジュアリーなホテルを展開しているYTLグループのマジェスティック・ホテルにて。
2008年オープンのまだ新しいホテルだそうです。1929年にゴム農園で成功を収めた中国系商人が建てた豪邸を改築したもので、ステンドグラスや床を敷き詰める美しいタイルは往年のまま残されており、当時の豊かな暮らしぶりが目に浮かびます。この建物の後ろ側に、近代的なビルを建てて宿泊棟としておりますが、レトロな雰囲気を損なうことなく上手く調和しているのも見事。
お部屋の中に入ると、20世紀始めにタイムスリップしたかのようなレトロな調度品たちが見事にクラシカルな雰囲気を演出してくれます。
天蓋つきベッド、猫足のバスタブなどなど。バスルームは木の仕切りで開けたり閉めたりできるので、かなり開放的
そして、お部屋から見える古都マラッカの夕日と、運河。
世界遺産マラッカ [マラッカ]
翌日は朝から世界遺産マラッカ散策へ
ホテルから10分も歩くと、マラッカのシンボル赤い教会があるオランダ広場が見えてきました。
朝早くから既に大型観光バスで乗り付けた観光客でいっぱ~い15年前にシンガポールから
バスに乗ってマラッカを訪れた時は過疎地(?!)って思うほど全然ヒトと擦れ違わなかったのに、世界遺産に登録されると、こ~んなに観光客が増えるんですね。もうびっくりデス
丘の上、ポルトガル支配時代のセントポール教会。この古さがまた荘厳さを醸し出しています。
マラッカのカンポン(村)の人たちは、15世紀にモスリムに侵略された後、16世紀にオランダ、そしてポルトガルに支配され、近代では英国や日本など、交易に恵まれた立地により繰り返される侵略の軌跡。町並みをよく見ると、アムステルダムの町で見るような縦長のや、マカオで見るようなポルトガル風の教会、ペナンでも見るような英国植民地風のショップハウスなど、時代によって建物の姿が変遷していく様子も垣間見れます。
15年前に比べて、小さなミュージアムやショップがいろいろ出来ていて、本気で見出すと、あっという間に時間が過ぎていきます。昔に比べ随分観光地化したなぁ。
そして、帰りは運河を渡るボートに乗って
運河沿いの景色を見ながらホテルまでの帰路
乗船料一人RM20は、観光地価格でビックリ(!)なお値段ですが、マラッカの町並みを運河から見渡せるのも、また格別な味わい
ホテルから10分も歩くと、マラッカのシンボル赤い教会があるオランダ広場が見えてきました。
朝早くから既に大型観光バスで乗り付けた観光客でいっぱ~い15年前にシンガポールから
バスに乗ってマラッカを訪れた時は過疎地(?!)って思うほど全然ヒトと擦れ違わなかったのに、世界遺産に登録されると、こ~んなに観光客が増えるんですね。もうびっくりデス
丘の上、ポルトガル支配時代のセントポール教会。この古さがまた荘厳さを醸し出しています。
マラッカのカンポン(村)の人たちは、15世紀にモスリムに侵略された後、16世紀にオランダ、そしてポルトガルに支配され、近代では英国や日本など、交易に恵まれた立地により繰り返される侵略の軌跡。町並みをよく見ると、アムステルダムの町で見るような縦長のや、マカオで見るようなポルトガル風の教会、ペナンでも見るような英国植民地風のショップハウスなど、時代によって建物の姿が変遷していく様子も垣間見れます。
15年前に比べて、小さなミュージアムやショップがいろいろ出来ていて、本気で見出すと、あっという間に時間が過ぎていきます。昔に比べ随分観光地化したなぁ。
そして、帰りは運河を渡るボートに乗って
運河沿いの景色を見ながらホテルまでの帰路
乗船料一人RM20は、観光地価格でビックリ(!)なお値段ですが、マラッカの町並みを運河から見渡せるのも、また格別な味わい