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Foods in Malacca [マラッカ]

 マラッカで食したものを、こちらで紹介したいと思います。食の都ペナンから来ると、ちょっと物足りない感じがしたりもしたのですが、マラッカでしか味わえないものもありました。

 The Majestic Malacca裏にあるBaba Nyonya Heritage Musiumオーナー家族が経営するニョニャ料理レストラン。日本語メニューもあります。店の名前はRestaurant Flavoursなのに、外の看板はkafe ulldogって書いてあるのが、なんだか不思議。

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 Restaurant Flavours
 145 Jalan Bendahara 75100 Melala
 Tel: 012-603-1113
 営業時間 11:30~15:00、18:00~23:30 (年中無休)

 もう言わずと知れたマラッカで有名なチキンライスのお店。常に行列してますが回転早いです。こちらのチキンライスは、ごはんを丸めたおにぎりタイプ。もちもちしてます。

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 エッグ・タルトの専門店。ポルトガル・タルトもちゃんとありました。お店のご自慢はチーズタルトだそうです。

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 Tart & Tart Bakery
 45, Lorong Hang Jebat, 75200 Melaka
 Tel: 06-282-1181
 営業時間: 9:00~17:30(水曜日定休) 

 億万長者通りBaba Nyonya Heritage右斜め前にあるニョニャ料理店。豪華なペラナカンのお邸を改装したレストランで観光客でい~っぱい[あせあせ(飛び散る汗)]

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 Restaurant Peranakan Town House
 (僑生餐館)
 107 Jalan Tun Tan Cheng Lock, Melaka
 Tel: 06-284-5001
 営業時間: 11:00~16:30 (定休日:旧正月)




 The Majestic Malacca、グラウンドフロアーにあるThe Louge at the Mansionでのハイ・ティー。
邸宅内、書斎風空間での午後の紅茶は[喫茶店]もうそこにいるだけで豊かな気分[るんるん]紅茶セレクションは全てマレーシア産BOHティーのものでした。

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The Majestic Malacca 2階にあるレストランAt The Mansionの朝食。メインコース・セレクションのほか、ビュッフェでパンやヨーグルトも自由に選べます。

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ディナーの一例。もちろん宿泊者でない人も利用可能。
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タグ:レストラン

世界遺産マラッカ [マラッカ]

 翌日は朝から世界遺産マラッカ散策へ[足]

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 ホテルから10分も歩くと、マラッカのシンボル赤い教会があるオランダ広場が見えてきました。

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 朝早くから既に大型観光バスで乗り付けた観光客でいっぱ~い[バス][バス][バス]15年前にシンガポールから
バスに乗ってマラッカを訪れた時は過疎地(?!)って思うほど全然ヒトと擦れ違わなかったのに、世界遺産に登録されると、こ~んなに観光客が増えるんですね。もうびっくりデス[目]

 丘の上、ポルトガル支配時代のセントポール教会。この古さがまた荘厳さを醸し出しています。

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 マラッカのカンポン(村)の人たちは、15世紀にモスリムに侵略された後、16世紀にオランダ、そしてポルトガルに支配され、近代では英国や日本など、交易に恵まれた立地により繰り返される侵略の軌跡。町並みをよく見ると、アムステルダムの町で見るような縦長の[家]や、マカオで見るようなポルトガル風の教会、ペナンでも見るような英国植民地風のショップハウスなど、時代によって建物の姿が変遷していく様子も垣間見れます。

 15年前に比べて、小さなミュージアムやショップがいろいろ出来ていて、本気で見出すと、あっという間に時間が過ぎていきます。昔に比べ随分観光地化したなぁ。

 そして、帰りは運河を渡るボートに乗って[船]

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運河沿いの景色を見ながらホテルまでの帰路[船]

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乗船料一人RM20は、観光地価格でビックリ(!)なお値段ですが、マラッカの町並みを運河から見渡せるのも、また格別な味わい[exclamation]
  

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