国勢調査？？

　昨日、いつものジムにピラティスのレッスンを受けに行くと、どっかで見たことあるような若い女性がワタシの正面にヨガマットを広げて座っており、誰だっけ～？とその横顔をジーっと見ていたら、今教わっているブリカンの先生でしたっあ～、びっくりした～！ヨガウェア姿なので全然雰囲気が違うのですが、そう言えばずっと前から端っこの方にひっそりいたような気もしました。ペナンってどこかに行くと必ず知っている人に会うので、とっても狭い町なんだなぁとつくづく思います。

　さて、夕飯を作っていると６時頃にピンポーンと呼鈴の音が！お豆腐屋さんはたのんでないし、こんなに早くダンナが帰ってくるはずないし、誰だろう？って思って扉を開けると見知らぬ中国系の男性が立っておりました。あれこれマレー語で話した後、福建語そしてようやく英語で話していただき、どうやら国勢調査に来たことがわかりました。
　日本やシンガポールと同様に、玄関先でコノ家に住んでいる人の人数や名前、職業などの簡単なインタビューがあります。所要５分程度。でも、もしこの人がニセの国勢調査員だったら、どうなんだろう？なんてちょっと心配したりもしましたが感じのいい人だったので信じることにいたしましょ～う。そして、ウチのクチうるさいセキュリティーが通したくらいなので安心するといたしましょ～う。
　終了すると、玄関先に、このようなシールを貼って帰りましたよ



Department of Statistics Malaysia(マレーシア統計局）、Population and Housing Census 2010(2010年度 人口・住宅調査)という黄色い紙です。でもこ～ゆ～公的なものに、どうして鉛筆書きするのかが、ちょっと気になるところなんデスけど･･･