にこたま☆で~す! [日本]
にこたまの駅前マンションもうこんなに出来上がってまーす
1000世帯強入るこのマンション来年5月完成だそうデス。ココのオトーサンたちがに乗っちゃったら
ウチの駅から電車乗るのタイヘンだよ!ダンナさま、ど~する~
雨の中、ちょっとブラブラして帰りマシタ。懐かしの風景・・・いつ戻れることやら・・・
もうすぐペナンに帰る日が近くなってきました。最初の3日位は寒さのあまりペナンに戻りたくてしょうがなかったのですが1週間経つと、こっちの生活も慣れてきて心地よ~い2週目に入ると、もう根が付いちゃいそ~なので、このタイミングでペナンに帰るのは、ちょうどいいかもしれません。あ~、ペナンに帰ったらの裏のホーカーでホッケン・ミー食べたいなぁ~
1000世帯強入るこのマンション来年5月完成だそうデス。ココのオトーサンたちがに乗っちゃったら
ウチの駅から電車乗るのタイヘンだよ!ダンナさま、ど~する~
雨の中、ちょっとブラブラして帰りマシタ。懐かしの風景・・・いつ戻れることやら・・・
もうすぐペナンに帰る日が近くなってきました。最初の3日位は寒さのあまりペナンに戻りたくてしょうがなかったのですが1週間経つと、こっちの生活も慣れてきて心地よ~い2週目に入ると、もう根が付いちゃいそ~なので、このタイミングでペナンに帰るのは、ちょうどいいかもしれません。あ~、ペナンに帰ったらの裏のホーカーでホッケン・ミー食べたいなぁ~
老舎茶館 [食べる]
ペナンに戻ってまいりました出迎えに来てくれたダンナと到着後、早速の裏にあるホーカーで
クエイティアオを食べになんだかこの気温の高さもホッとします。
さて、今日はゴルフ帰りのダンナとともにペナンに来た時からず~っと行ってみたかった「老舎茶館」へ
ペナンに来たばかりの頃、Burmah通りを車で通り過ぎた際、老舎という名の看板が目に入り気になってどうしようもなかったコノお店。老舎とは、中国の魯迅という偉大な作家に並ぶ文豪で、ワタシの大好きな作家の一人。「茶館 (1982年)」という戯曲や「駱駝祥子―らくだのシアンツ (岩波文庫)」という小説で有名で、清朝末期の北京の下町のほのぼのとした庶民の光景が描かれており、ちょうど日本の「寅さんシリーズ」で江戸っ子の暮らしを見ているような暖かい気持ちにさせてくれる文体が特徴。また登場人物も江戸弁と同様に、北京語訛りで話しているのも、またなんとも風情があります。「茶館」では北京の裏道(胡同)にある茶館を舞台に、北京の庶民たちが集い、お茶を飲みながら語り合ったりする社交の場。それぞれ自慢の鳥かごをぶら下げて自慢のペット(小鳥)の鳴き声を自慢しあったりする老人の様子などが、ユーモアたっぷりに微笑ましく繰り広げられていきます。
そんな茶館を再現したところなのかなと思ってウチからも近いので訪れてみたかったのですが、何しろコノ
茶館交通量の多いBurmah通りに面しており、駐車も運よく空いていればお店の正面のスペースに停められるといった感じ。出るときはバックで出なくてはならず、コレがまた行くのに躊躇してしまうところ。本日お店に着くと、やはり店先は車でいっぱいだったのですが、運良くその先にある商店街の駐車場に停めることができました。
お店に入ると、素敵な中国茶の茶筒がズラリ
店内はローカルの老若男女で混雑しており、意外なことに20才前後の若い人たちがいっぱいいるのも
驚き。劇中に出てくる「茶館」の舞台セットとは異なりますが、昭和レトロといった趣の内装。
メニューも中国茶の「鉄観音茶」や「茉莉花茶(ジャスミン茶)」「プーアール茶」など種類も豊富。中国茶ファンなら納得の品揃えかもしれません。お食事も中国茶にあうものばかりで美味しい。
お茶って洋の東西を問わず、ゆったりと豊かな時間を演出してくれるから、なんだかス・テ・キ また1つペナンでお気に入りのカフェを発見できました
老舎茶館
Lao Sher Tea House
217-H Jalan Burmah10350 Penang
Tel: 04-227-3130
営業時間: 11:30~23:00 (水曜定休)
クエイティアオを食べになんだかこの気温の高さもホッとします。
さて、今日はゴルフ帰りのダンナとともにペナンに来た時からず~っと行ってみたかった「老舎茶館」へ
ペナンに来たばかりの頃、Burmah通りを車で通り過ぎた際、老舎という名の看板が目に入り気になってどうしようもなかったコノお店。老舎とは、中国の魯迅という偉大な作家に並ぶ文豪で、ワタシの大好きな作家の一人。「茶館 (1982年)」という戯曲や「駱駝祥子―らくだのシアンツ (岩波文庫)」という小説で有名で、清朝末期の北京の下町のほのぼのとした庶民の光景が描かれており、ちょうど日本の「寅さんシリーズ」で江戸っ子の暮らしを見ているような暖かい気持ちにさせてくれる文体が特徴。また登場人物も江戸弁と同様に、北京語訛りで話しているのも、またなんとも風情があります。「茶館」では北京の裏道(胡同)にある茶館を舞台に、北京の庶民たちが集い、お茶を飲みながら語り合ったりする社交の場。それぞれ自慢の鳥かごをぶら下げて自慢のペット(小鳥)の鳴き声を自慢しあったりする老人の様子などが、ユーモアたっぷりに微笑ましく繰り広げられていきます。
そんな茶館を再現したところなのかなと思ってウチからも近いので訪れてみたかったのですが、何しろコノ
茶館交通量の多いBurmah通りに面しており、駐車も運よく空いていればお店の正面のスペースに停められるといった感じ。出るときはバックで出なくてはならず、コレがまた行くのに躊躇してしまうところ。本日お店に着くと、やはり店先は車でいっぱいだったのですが、運良くその先にある商店街の駐車場に停めることができました。
お店に入ると、素敵な中国茶の茶筒がズラリ
店内はローカルの老若男女で混雑しており、意外なことに20才前後の若い人たちがいっぱいいるのも
驚き。劇中に出てくる「茶館」の舞台セットとは異なりますが、昭和レトロといった趣の内装。
メニューも中国茶の「鉄観音茶」や「茉莉花茶(ジャスミン茶)」「プーアール茶」など種類も豊富。中国茶ファンなら納得の品揃えかもしれません。お食事も中国茶にあうものばかりで美味しい。
お茶って洋の東西を問わず、ゆったりと豊かな時間を演出してくれるから、なんだかス・テ・キ また1つペナンでお気に入りのカフェを発見できました
老舎茶館
Lao Sher Tea House
217-H Jalan Burmah10350 Penang
Tel: 04-227-3130
営業時間: 11:30~23:00 (水曜定休)
ぺなんの焼豚 [生活]
プラウティクスのモーニング・マーケットで、こ~んなビッグな豚の丸焼きを発見
いつもはハムのような小さな焼豚しか売っていないのに、ペナンに来て初めて、こんな大きなブタさんと
ご対面よく見ると額中央にはかわいいお花の髪飾りが
隣りの店舗ではチキンライスにのっかているようなロースト・チキンを量り売りで売っております。
こういった食材が朝市でフツーに並んでいるのも東南アジアならでは。日本では、なかなかお目にかかれない光景ですね。
いつもはハムのような小さな焼豚しか売っていないのに、ペナンに来て初めて、こんな大きなブタさんと
ご対面よく見ると額中央にはかわいいお花の髪飾りが
隣りの店舗ではチキンライスにのっかているようなロースト・チキンを量り売りで売っております。
こういった食材が朝市でフツーに並んでいるのも東南アジアならでは。日本では、なかなかお目にかかれない光景ですね。