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Nagashi-Bina [アクティビティ]

 あの大震災から1年が経過。
 マレーシア・ペナン島でも「灯り」と称した追悼行事がストレーツ・キーで催され、ワタクシもほんの数時間ですが、お手伝いをさせていただきました。

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 こちらはCPSの子どもたちWWCの方々が心を込めて作った流し雛。様々な困難を人形に託して、川や海に災いを解き放しましょう、というもの。3/11(日)夜8時にストレーツ・キーのマリーナで祈りを込めて、このNagashi-Binaを放ちます。

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CHEZ WENG [食べる]

 ここ最近、連日送別会が続いています[もうやだ~(悲しい顔)]今春はとても親しかったり、お世話になった人たちが続々本帰国[飛行機]ちょっと寂しくなる今日この頃です。

 さてさてBellisa RawにあったCassisが名前を変えてアイランド・プラザ隣りのprecinct I0に再登場[るんるん]

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今回はシェフの名前を冠した店名にしています。

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Cassisの時に比べて若干割安な価格設定。お陰で庶民のワタクシにも手が届くようになりマシタ。オープンな感じの店内はアッという間に満席。1階ではジャズの生演奏をしています。

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メニューもお手頃なディナー・セットや、カジュアルなピザも登場。ピザは生地がパリパリの薄焼きタイプで
美味しい~[黒ハート]コレはイケる~[わーい(嬉しい顔)]

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ピザ・マルゲリータ

今回はダンナが好きなものばかり頼んだため、他はこんな感じのものです。

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 店内にはCassisにいたマネージャーが接客していました。あと系列店で今は閉店になってしまった
8 glossarieのオーナーに偶然にも客席で再会できたのは幸い[わーい(嬉しい顔)]ペナン流に"Long Time No See!"
プラウティクス付近の家賃高騰のため、採算が合わずお店を閉鎖したとのこと。再開の目途は立っていないようですが、お年を召したご両親がいるため自宅付近でオープンできたらいいなぁとは言ってましたが、果たして・・・。あのペナン・イチ(!)美味しい上品なナシ・レマは、もう食すことはできないなんて。。。残念でなりません。

 比較的手の届くように変身したChez Weng。立地も駐車場も好条件にあってグッ~ドですが、何よりあのピザが絶品だったので、もう一度食べに行きたいデス。

 CHEZ WENG
 precinct I0
 lot I0-C-I8&I9 Jalan Tanjung Tokong
 10470 Penang
 営業時間: 11:30~23:00(月曜定休)

2012年9月に閉店しました


Campbell Houseの宿泊施設 [ペナン観光]

 Il Bacaroでの送別会後、オーナー夫妻が4ヶ月前にオープンしたという宿泊施設を見せてくださいました。世界遺産地区ジョージタウンど真ん中にあり、どこにでも徒歩圏でお出かけできそうな立地は魅力的。何より西洋人が手がけるアジアンな内装の宿泊施設がまた旅情を誘います。

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部屋番号ではなく、それぞれの部屋のインテリアの特徴にあった部屋名がついているのがユニーク。例えば、インド風のSariや、妖しい魅力漂うOpiumなど。

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[右斜め上]Sariの部屋

 最近ジョージタウンでは、Penaga HotelMuntri Mewsのようなブティック・ホテルが続々オープンしていますが、こちらのホテルはバスルームも清潔感があり、これなら日本人観光客もあまり抵抗を感じないのでは?!

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 窓からの景色が異国情緒な世界観を臨場感たっぷり味わえます。

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 宿泊の予約や詳細はCampbell Houseのウェブサイトをご覧ください。

 Campbell House
 106 Lebuh Campbell 10100 Penang
 Tel: 04-261-8290
 URL http://www.campbellhouseppenang.com

 ただ、今回1つ残念なことがあり、Il Bacaroのシェフが2日前に辞めてしまったとのこと。お料理の味が
だいぶ変わってしまったのは残念無念[ふらふら]ペナンのレストランは料理人の出入りが激しいのは常日頃とはいえ、経営者が飲食店を永続していくのは本当に大変だろうなって思います。早いところ、良いシェフが見つかって、また美味しい本格的なイタリアンが提供されることを願っております。

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