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Campbell Houseの宿泊施設 [ペナン観光]

 Il Bacaroでの送別会後、オーナー夫妻が4ヶ月前にオープンしたという宿泊施設を見せてくださいました。世界遺産地区ジョージタウンど真ん中にあり、どこにでも徒歩圏でお出かけできそうな立地は魅力的。何より西洋人が手がけるアジアンな内装の宿泊施設がまた旅情を誘います。

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部屋番号ではなく、それぞれの部屋のインテリアの特徴にあった部屋名がついているのがユニーク。例えば、インド風のSariや、妖しい魅力漂うOpiumなど。

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[右斜め上]Sariの部屋

 最近ジョージタウンでは、Penaga HotelMuntri Mewsのようなブティック・ホテルが続々オープンしていますが、こちらのホテルはバスルームも清潔感があり、これなら日本人観光客もあまり抵抗を感じないのでは?!

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 窓からの景色が異国情緒な世界観を臨場感たっぷり味わえます。

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 宿泊の予約や詳細はCampbell Houseのウェブサイトをご覧ください。

 Campbell House
 106 Lebuh Campbell 10100 Penang
 Tel: 04-261-8290
 URL http://www.campbellhouseppenang.com

 ただ、今回1つ残念なことがあり、Il Bacaroのシェフが2日前に辞めてしまったとのこと。お料理の味が
だいぶ変わってしまったのは残念無念[ふらふら]ペナンのレストランは料理人の出入りが激しいのは常日頃とはいえ、経営者が飲食店を永続していくのは本当に大変だろうなって思います。早いところ、良いシェフが見つかって、また美味しい本格的なイタリアンが提供されることを願っております。

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