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ぺなんの路線バスに初トライ! [生活]

 ペナンの町は地下鉄とか無い代わりに[バス]バス網が整備され、至る所バス停を見ることができると思う
のですが、日本と違って時刻表が無いのが困りもの[ふらふら]最近、バスの本数が増えたらしいのですが
20分位は待つのを覚悟で乗った方がいいかもしれません。でも、ここは、そうイライラせず、マレーシア流に
スロ~ライフで“Never mind la~!”といきましょう!

 この時は、タンジュンブンガにディナーに行く予定で、[車(セダン)]自家用車で行くと[バー]お酒が飲めませんから
タクシーではなくバスに乗って行ってみることにしました[ダッシュ(走り出すさま)]

バス_2.JPG

 ラピッド・ペナンというバス会社から出ているエアコン付のバスは10分も待たないうちに到着。

 前乗りで運転手さんに行く先の「タンジュンブンガまで」と伝えると、「RM2!」という具合で料金を教えて
くれます。お金を払って[チケット]チケットをもらい、終了!

バスチケット.JPG

ここまでは簡単カンタン[手(チョキ)]あとは目的地近くのバス停が見えてきたら「ピンポーン[るんるん]」と手すりに
ついているボタンを押すのですが、この降りるポイントが乗り慣れていないと難しくて、ローカルの方たちも
席を立ってソワソワしだすのは、まったくワタクシと同じご様子デシタ[モバQ]
 
 帰りも同じバスに乗ると、運転手さんが、なんだかお客さんと大声でマレー語で話しながら自由気ままに
運転しているなぁと見ていたら、突然、[ガソリンスタンド]ガソリン・スタンドに入り、お客さんを乗せたままガソリン補給[exclamation]
待つこと10分以上。こーゆーところも、マレーシアン・ウェイなのでバスに乗られる方はどうぞ覚悟を!

 Rapid Penang
 Tel: 04-238-1313
 URL http://www.rapidpg.com.my

トカゲ発見! [生活]

 我が家のベランダで初めてトカゲを発見しました[exclamation]

 こちらチョロちゃんで~す。

とかげ_2.JPG

 左後ろ足に、えっ、埃が[どんっ(衝撃)]ちゃんと掃除してなくて、ごめんネ~[あせあせ(飛び散る汗)]

 よく見るとつぶらな瞳がキュ~ト[揺れるハート] なんだかアニエス・ベーのモチーフにも似ていると思いません??

 こういったトカゲやヤモリ、アリやネズミなどの小動物たちはペナンのコンドミニアムに普通に見られるらしい
のですが、ワタクシの[家]では初めて出会えました。コレッて、ただ気づいていないだけ~??

 そう言えば、夜になると壁の向こう側から「きゅぅ~[るんるん]」っていう鳴き声が聞こえてくるのは、トカゲさん
だったのかしら??

ブリカンでスタディ! [生活]

 ご無沙汰いたしておりました[あせあせ(飛び散る汗)]
 この3日間というものブリカンでの英語の勉強に明け暮れており、とてもブログの更新をできる状態では
なかったので、折角ブログに遊びに来てくださった皆サマにはホントごめんなさい[たらーっ(汗)]

 いよいよ恐怖の初登校の日[がく~(落胆した顔)]朝から、なんだかおなかが痛くなってきたりして、朝、コンドの前で
幼稚園バスに乗る前に泣いている子どもの気持ちがよくわかりマス[もうやだ~(悲しい顔)]
 登校には[車(セダン)]自家用車でGo!Weld Quey周辺はビジネス街なので、あまり[駐車場]駐車するところが
無いのではと、これまた心配だったのですが、案外、路上のパーキングメーターや有料駐車場などあり、
車での登校も大丈夫そうなので一安心。

 そして、受付にてテキストをもらい、教えてもらった教室に向かうと・・・。あ~、なんだか学校だ~。
生徒の皆さん、お若い!だいたい18才や19才位の人が多く、イギリスなどの海外の大学を目指しており
夢がたくさんあって明るく楽しい雰囲気。各々好きな席に座り、「こんにちは。ワタシは○○!ヨロシクね!」
と言った具合に笑顔で声をかけあったり「あっ、登録テストの時、あの辺りに座っていたねー」とか、
まるで学校の休み時間のような会話をしているうちに先生登場。

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 ジャン・レノ似(?!)の先生による講義のスタート。日本の英語の授業とは違った感じでスタートしてくるので
この空気に慣れるのに1時間位かかりました[あせあせ(飛び散る汗)]受験英語をやっていれば文法はそれほど難しくない
のですが、何しろ“Present Perfect Simple”だの“Past Simple”の英文法を英語で説明した後、
どんどん生徒さんにあててくるので、こういった参加型の授業も、やはり外国流。どんどん手を挙げて答えて
いかないと先生から注意を受けるといった具合。また“Why”や"How"で先生からたくさん質問されるので
暗記や穴埋め問題と違い、すごい頭を使って疲れマス。。この"Why"も一人目ならいいのですが、3番目
位に指されると語彙に限界が来て、答えられないので、やはり積極的に最初の方で答えた方がラクだと
思いました。。ここはマレーシアの生徒さん、英会話は慣れているので、合っても合っていなくても
とりあえず答えるという姿勢はすごい!

 とは言え、授業の雰囲気は緊張感あるというより、いろんな生徒さんと交わって会話しながら進めるという
楽しい雰囲気がちゃんと演出できているのも、なんだか不思議。ボーっと話しを聞くのではなく、参加している
感じなので、3時間という長い授業時間が、なぜか楽しくアッという間に終わってしまうんです。今まで
受けてきた英語の授業とは違い、この教授法、けっこうスゴイかも。また先生は2日間連続で同じ先生で、
その後の1日は別の先生で違った角度から教えてもらっておしまい、といった感じ。こちらは、どちらかと
言うと英会話学校というよりも、むしろ英語による総合英語といった学校。

 宿題は出ないのですが事前にドリルを配られており「上達したいなら自主的にやっておくように!」と言われ
ちゃうと、なんだか毎日、朝からせっせとドリルの問題集を解いているまぃまぃかぶりでございマス。

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(ブリカン正面の港に[船]豪華客船クイーン・メアリー号が停泊しておりました)

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