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青い鳥

 午前中に味楽でペナンの女子高生たちに浴衣着付けのお手伝い。この後、ゆかたを着て、みんなで日本料理のお食事会をするそうです。いいなぁ。

 ワタクシは[ゴルフ]帰りのダンナと合流しジョージタウンへ[車(セダン)]車をパーキング・ロットに停め、道路横にある
外国人墓地を見ると・・・
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色鮮やかな美しい青い鳥が、お墓の上に止まっています。まったく動かないので装飾かと思ったら、急にこっちを向きました[目]鳥の周りには大量の蚊のような虫がブンブン飛んでるのに・・・青い鳥はビクともしません[がく~(落胆した顔)]

[バッド(下向き矢印)]拡大図
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 さて、この外国人墓地はジョージタウン中心部E&Oホテル近くレクサス販売店の正面にあリ、いつも[車(セダン)]でブーン!と通り過ぎてしまうような場所。とは言え、さすが世界遺産地区。歴史的な空間がホント身近に隣り合わせにあるんです。
 この外国人墓地には、ペナンを最初に英国領として統治したフランシス・ライトや、ラッフルズ卿の義理の弟であるディック・トーマス氏、映画「王様と私」の脚本にもあるシャム王の家庭教師アンナの夫など、英国領時代の歴史に名を残した人々が多く眠っているそうです。まるで横浜の外国人墓地みたいですね。
 時々、カップルが[ムード]この墓地で結婚写真の記念撮影をしていたりするのにはビックリしますが、墓標に止まる青い鳥の存在が、いつも通過してしまう場所を立ち止まらせ振り返らせてくれたのデシタ[ぴかぴか(新しい)]


ワインのおみやげ

 フランスの五大シャトーの赤ワイン2瓶[バー]ほとんど空の状態ですが、ダンナが手みやげで帰宅[プレゼント]

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シャトー・オー・ブリオン。ボルドーの1級ワインの地位を500年もの間、維持し続けている銘酒。

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そして二つ目はシャトー・ラフィット・ロートシルト。同じくボルドー産。香り豊かでコクがあり、しっかりとした
味わいが、なんとも華やかな気分にしてくれる[バー]赤ワインで美味しかった。

 ワインの集いに参加してきた夫であったが、これだけ一挙に銘ワインが勢揃いというのも凄い。こういった品は何種類か出た後にクライマックスで登場するものだと思っていたのだが・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

 [家]家にいながらして、一生に一度でも出会えるかわからない上質なワインのおこぼれをいただけて、貴重なワイン体験ができた[夜]となりマシタ[るんるん]



ジョニー・イングリッシュ・リボーン

 イギリスのコメディアンMr.ビーンことローワン・アトキンソン主演[映画]映画がペナンでロードショー開始。
日本では年明けから放映するそうですが、もう彼是20年近くMr.ビーン大好きなワタクシは待ちきれず、
早速、近所のプラザ・ガーニー内映画館にインターネット予約して行ってまいりマシタ!数日前からワクワクワクワク・・・[揺れるハート]

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 今回の作品は数年前に放映されたジョニー・イングリッシュの続編・第二作目。Mr.ビーンがMI7という
英国諜報機関のドジなスパイに扮し、そのドタバタぶりが面白いっ[exclamation]007もビックリするようなクルーザーでのスタントがあったり、パラシュートで飛び立ったり、車椅子でカーチェイスがあったり、美女とラブシーンが
あったり?!・・・とMr.ビーンのジェームス・ボンドになりきりぶりも、なかなか。実にのびのびと演じていマス。

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 いつもはセリフなしの振り付けだけで演じているMr.ビーンが素晴らしいクイーンズ・イングリッシュでしゃべってるのも全然違和感なし。抱腹絶倒。アッと言う間の2時間でした。ダンナとペナンで初めて一緒に見に行った映画がジョニー・イングリッシュっていうのも色気ない話しですが・・・思いっきり笑いっぱなしでストレス発散になったので、もう1回見に行きたいくらいデス[映画]


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