SSブログ

ザ・グライハウス [ランカウイ島]

 今晩のディナーはダタイ敷地内にあるマレー&北インド料理「ザ・グライハウス」へ。
敷地内とは言っても、ジャングルの中にポツリと東屋のようにあるので
ホテルの[車(セダン)]で真ーっ暗な熱帯雨林の細い小道を送迎してもらえます。

グライハウス_看板.JPG

 こちらのレストランは最近オープンしたばかりのようですが、夜になると
キャンドルの明かりでほんのりと照らされ、なんともロマンチックな雰囲気[ぴかぴか(新しい)]

 お料理も、ダタイにかかると、こんなに上品で美味しくなるんですネ[揺れるハート]

グライハウス_料理.JPG

 

ザ・ダタイ・ランカウイ [ランカウイ島]

 ご無沙汰しております。
 日本は現在5連休のようですが、マレーシアもイスラム教のお正月
ハリ・ラヤのため、4連休です。

 わたしたちも、この連休を利用してランカウイ島[リゾート]に旅に行ってまいりました。

 朝8:40ペナン発のファイアーフライというアジアの格安航空会社の[飛行機]フライトで出発[exclamation]
正味20分程で着陸です。

ファイアーフライ.JPG

 空港から[車(セダン)]タクシーで40分程走ると、熱帯雨林の自然豊かな世界と
アンダマン海を正面にし、ダタイに到着[リゾート]

 スタッフの優しい笑顔と、フレンドリーな応対でお出迎え[ハートたち(複数ハート)]
お部屋に案内していただく途中、野生のリスが横切りました[黒ハート]

D_エントランス.JPG

 この建物は、熱帯雨林の原生林と調和するようフランス人とローカルのスタッフにより
設計されており、まるでジャングルの中にいるような気持ちにさせられます。
部屋の窓からは、野生のおサルさんや、まるで動物園にいるような美しい鳥たちを
見ることができます。

 インテリアも洋風でありながら、アジアンを意識した雰囲気が、とてもステキ[ぴかぴか(新しい)]

D_room.JPG

 洗面台もヴィレロイ・ボッホを仕様する等、1つ1つがとーってもオシャレなのです[かわいい]


あったー!!  …1Q84 [生活]

 引越しの荷物から「1Q84 下巻」が出てきましたー[もうやだ~(悲しい顔)]

1Q84_1.JPG 

 ペナン渡航後、読もうと思ってとっておいたのですが、やはり待ちきれず・・・
読み始めると、アッという間に下巻までたどり着いてしまったのデス。

 あ、読み終わってしまう、どうしよう、どうしよう、と言いながら、
「そうだ[ひらめき]クライマックスはペナンに着いてから、ゆっくり楽しもうではないか!」
と思い、残り50ページ程を読まないでおりました。

 しかし、怒涛の引越しのさなか、保存していたはずの[本]が行方不明となり、
いずこへ[がく~(落胆した顔)]
 
 [船]船便の荷物を片付けていたら、ようやく運命の再会ができたのでしたー[exclamation×2]
それからは、待ちに待ったクライマックスをとくと読むことができました[わーい(嬉しい顔)]
 来夏、第3巻が発行されるようですが、それも楽しみデス[るんるん]


1Q84 BOOK 2

1Q84 BOOK 2

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2009/05/29
  • メディア: ハードカバー


追伸: マレーシアもイスラム教のハリ・ラヤのため、4連休に突入します。
    まぃまぃかぶりは、隣の島にバカンス[リゾート] に行ってまいりますので
    しばらくブログをお休みさせていただきます。どうぞご了承くださいませ。
    戻ったら、またいろいろ書き綴りたいと思っておりますので、乞うご期待[手(パー)]

タグ:読書

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。