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IWA X'masチャリティー2011 [アクティビティ]

 今年のIWAチャリティーはストレーツ・キーで初開催。しかも、ショッピングモール内の通路に模擬店を並べて販売という形になります。入場料を払って会場に入る方式ではないため、入場料収入無しで挑む初試み!今回は日本在住経験の長いアメリカ人女性を中心にジャパン・ブースの設置計画があり、主に日本の伝統製品を販売するとのこと。ワタクシにもお手伝いの依頼が[mail to]舞い込み、パート・タイムで参加してきました。

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 日本の水引きで作った手製カードが売られていたり、ストーンペイントや、水墨画によるランチョン・マット、中古の着物があったり・・・。

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おひなさま人形を一体RM25-とバラで販売する感覚は日本人のワタクシにとって、あまりに斬新に感じるのですが・・・[がく~(落胆した顔)]三人官女や五人囃子がバラバラに飛ぶように売れていくのにはビ~ックリ[がく~(落胆した顔)]また、中古着物ブースでは黒羽織の美しい裏地を気に入って買っていく西洋人女性もいました。「裏返しですョ。」と言ったのですが、欧米女性は美しい裏地を表にして上着として羽織りたいそうデス[ふらふら]

PB263872.JPG IWAのチャリティーは日本人会のものと異なり、業者がブースの権利を買い取って販売するという方式。よって、さくらチャリティーの趣旨とはかなり異なります。お手伝いレベルならパートタイムで店番をできるのも欧米流の合理的な方式ですが、役員の人たちは夜10時過ぎまでレセプションに座り集計をしてマシタ。今回の
開催時間は朝10時~夜10時までの12時間
体制というかなり長時間にわたるハードな
持久戦[たらーっ(汗)]お疲れさまです[あせあせ(飛び散る汗)]
 ストレーツ・キーということもあり、かなりの集客はあったようですが、収益の方はRM35,000-程と規模の割りには今ひとつ。営利企業がブースを買い取って行う形式だと意外に寄付金に回るお金が少ないのだなぁっと。昨年は街からかなり離れたバトゥ・フェリンギの[ホテル]ラサ・サヤン・ホテルが会場ということで集客も限られていたと思うのですが、今年は人が集まりやすいストレーツ・キーで開催できたのは、かなり魅力的[ぴかぴか(新しい)]


タグ:IWA

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