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念願のボロブドゥールの旅へ出発~! [ボロブドゥール]

 ペナンはハリラヤ(モスリムの断食明け)のため4連休に入ります。この連休を利用して念願のインドネシア・ボロブドゥールに行くことになりました。2年前のムラピ山噴火後、遺跡の復旧も終わったようなので再噴火前の今がチ~ャンス[exclamation&question]
 今回はダンナの要望で[飛行機]利用航空会社にこだわりがあり、シンガポール経由でシルクエアで行くことにしました。他にペナンからはKL経由でガルーダ、エアアジアを利用してでジョグジャカルタ空港着で行くことができます。シルクエアだとジョグジャ市内から50km程離れたソロ空港に着陸するのが…[あせあせ(飛び散る汗)]更にシルクエアのシンガポール出発時間が早いためペナンからだと前泊しなくてはなりません。
 そう簡単に一筋縄では行かないボロブドゥールまでの道[あせあせ(飛び散る汗)]
 依って今回初めてシンガポール・チャンギ空港内にあるエアポート・ホテルに宿泊することになりました。立地的な理由からか人気があるため早めに予約を入れておきました。

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チャンギ空港は24時間空港なのでカフェやお店もずっと開いてるし空港で遊ぶぞー[るんるん]

 空港ターミナル内のエスカレーターを上ったところにエアポート・ホテルはありました。今回はトランジットとなるのでスーツケーツたちは機内預かりのまま。簡単な着替え等は全て手荷物にしておきます。お部屋はいたってシンプルだけど、さすがシンガポールだけあって清潔~[ぴかぴか(新しい)]

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部屋にはAQUOSのおっきなテレビもあるし必要最低限なアメニティーも完備。ただスリッパは部屋に無く、機内預かりのスーツケースに入れてしまったことは失敗でした[たらーっ(汗)]部屋には窓がありませんが一晩寝るだけなら十分だと思います。

 この後、荷物を置いて眠らぬ空港チャンギ・エアポート散策だぁ~。ダンナは早速エスカレータ降りたところの電気屋に行ってました。明朝は[喫茶店]どこのカフェで朝食しようかしら?いっぱいあるので迷っちゃう~。

 Ambassadar Transit Hotel
 Singapore Changi Airport Terminal 1, 2, 3
 URL http://www.harilelahospitality.com/transit_hotel.html

Hyatt Regency Yogyakarta [ボロブドゥール]

 シンガポールから2時間程のフライトでソロ空港に到着。モスリムの帰省客で大混雑しており、ターンテーブルが1個しかない狭~い到着ホールもモスリムの帰省客と大きな荷物とお土産の山でごった返していました。数年前より日本人もインドネシア入国時ビザを取得しなくてはならなくなったので、US$25を支払いVISAを取得。他の外貨でも支払可能でした。写真は不要。
 初めてのソロ空港。到着ホールは狭いけれど、思ったよりキレイ~[ぴかぴか(新しい)]これから拡張して、どんどんキレイになっていくそうです。エアポートタクシーのカウンターは空港出口すぐにありペナンと同様に事前にチケットを買って乗車する制度らしいのですが、今回はハリラヤで大幅にタクシー量が減るのではと思い旅行会社に送迎の依頼をしておきました。ちょっと高いけど仕方ないかぁ。

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ソロの高い技術を持ったバティックはユネスコの無形遺産に登録されているだけあり、空港名下にCity of Batikと表記するほど大々的にアピール。素敵なバティックに出会えるのではないかと思うと期待しちゃいます。

 空港からジョグジャカルタに向かう道路は帰省客のバイクでい~っぱい。遠路はるばる家族4人で一つのバイクに乗って帰省先に向かっていたり、お土産のお米を担いでいたりと街は新年に向けての活気に満ちています。市内に近づいてくると自動車渋滞もひどい。とは言え1時半間程のドライブで[ホテル]到着することができマシタ。

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降車するなり、美人がジャスミンの花輪を持ってお出迎え。今回は、ちょっと贅沢にリージェンシー・クラブに泊まるので1階フロントではなく別フロアーでチェックイン[るんるん]

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なぜかジョグジャのホテルはどこも、えっ、大丈夫~?と思うような破格のお値段だったので、今回クラブルームにしちゃいまいマシタ。多分、インドネシア以外ではありえないでしょう。専用ラウンジでは常時、飲み物やスナック類が用意され、夕方からは[バー]お酒や軽食のサービス、朝はコンチネンタル・ブレクファストも用意されています。今日は、ここでゆっくり[喫茶店]お茶でもしながら、明日に備えて体調万全にしておこうと思っていた矢先~[あせあせ(飛び散る汗)]

クラブルームからもお部屋の窓からも[ゴルフ]ゴルフコースが見渡せるで、ダンナはソワソワし出して、もぅ~居ても立っても居られない様子。ゆっくり[喫茶店]お茶するワタクシを置きざりにして、一人[位置情報]コースに向かうのデシタ。

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 Hyatt Regency Yogyakarta
 Jalan. Palagan Tentara Pelajar
 Tel: 0274-869-588
 URL http://www.yogyakarta.regency.hyatt.com

お部屋はこんな感じです


ラーマーヤナの夕べ [ボロブドゥール]

 ジョグジャ到着早々、早速[ゴルフ]をしてきたダンナはご満悦な様子[わーい(嬉しい顔)]
 この後はホテルの人おすすめのプールサイドでのディナー・ショーに行くことにしました。毎週土曜日のみインド叙情詩ラーマーヤナ舞踊ショーが生演奏とともにあるそうです[るんるん]一人たった¥2,000弱なんてお得~。インドネシア情緒たっぷりのガムランの生演奏も聞けるのかと思うとワクワクワク・・・[揺れるハート]

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ビュッフェ形式のインドネシア料理はマレーシアでもおなじみのサテーやミー・ゴレン、ニョニャ・クエなどがあります。と~ってもお美味しかったのですが、外国人向けなのかお上品に辛さ控え目。。。

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 ラーマーヤナの劇が始まりました。ガムランの演奏がインドネシアンなムードを盛り上げます[るんるん]

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とってもエキゾチック。舞台中央のとてもいい席だったので臨場感たっぷりです。役者さんが近いっ[exclamation]



ラーマーヤナ物語の代表的なエピソード、ラーマ王子の奥さんが悪魔に連れ去られ奪い返すまでの物語。1時間半程に凝縮されています。

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バティックのに身を包んだきらびやかな衣裳がとても美しい~[ぴかぴか(新しい)]

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女の人の手の動きがしなやかで、なんだか妖艶。

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 舞台が始まると食べることも忘れて、うっとり見とれてしまった1時間半でした。最後に役者さんたちと一緒にハイ、チーズ[カメラ]



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