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The Blue Pumpkin [アンコール・ワット]

 世界遺産アンコール・ワットを訪れるためシェム・リアップへ[飛行機]
 マレーシア航空で入国のためお昼過ぎには到着。ペナンより1時間遅れの時差。え、まだ1時。なんだか得した気分です。

 カンボジア入国の際のビザの申請。一人US$20支払います。事前に大使館で対面式に取得しておくことが一番だと思いますが、近くに無い場合はカンボジア到着後、取得可能。但し、パスポートサイズの証明写真は持参のこと。インターネットでの申請もできますが最近ニセのホームページが多数出回っているため、こういった個人情報を扱うものは対面式で取得した方が安心です。

 今回のやどは、Le Meridien Angkor。シェム・リアップは五ツ星の一流ホテルや、フランス人デザイナーが手がけるおしゃれなホテルがたくさんあり[ホテル]とても迷ったのですが、立地がアンコール・ワットから一番近いということと、プロモーション中でコスト・パフォーマンスもよかったので、こちらにしました。

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荷物を置いて、早速シェム・リアップの繁華街オールド・マーケット方面へGo! 東南アジアでは一般的な"トゥクトゥク"と呼ばれるバイクのタクシーに乗って向かいます。料金は片道US$3程。楽しい~[るんるん]

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そして、目的のカフェ、ブルー・パンプキンに到着。

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ペナンよりずっと美味しそうなケーキやパンが揃っています。それもそのはず!最高級ホテルのペストリー専門シェフだったフランス人が営むカフェ。本格的な洋菓子を味わえるワケです[バースデー]

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 店内はこんな感じ。

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シングル・ベッドサイズの奥行きあのあるソファが壁にずら~っと並んでいて、足を伸ばしてまったり過ごせます。美味しいお菓子と[喫茶店]コーヒーとともに何時間でもいられちゃいそう。

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(ヴァニラ風味のマカロン。ダンナはブルーベリー・チーズケーキをチョイス)

店内は白人のお客さんばかり。

 尚、オールド・マーケット周辺のパブ・ストリート界隈には、この他にもスコットランド人やベルギー人が経営するお洒落なカフェが、いろいろあるそうです。時間があれば、もっといろいろ行ってみたかった~。
こ~いったおっしゃれ~で美味しい[喫茶店]カフェがペナンにもあったらいいのにな~。

 シェム・リアップの旅は、こ~んなまったりな気分で幕開けデス[いい気分(温泉)]

 The Blue Pumpkin
 365 mondie 1, Svay Dang Kum
 Tel: 063-963-574
 営業時間: 6:00~23:00(年中無休)

Bopha Angkor [アンコール・ワット]

 The Blue Pumpkinでまったり寛いだ後は、シェムリアップ川沿いをブラブラ散策[くつ]カンボジアは右側通行なので、ちょっとヘンな気分です。道路を横切る時は気をつけないと!

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カンボジアの人たちはペナンの人以上におっとりのんびりとした優しい雰囲気。この牧歌的な感じが心癒されます。

 そして、今晩のディナーは正統派のカンボジア料理にチャレンジしてみようと思い、Bopha Anchorレストランへ。そのお店はシェムリアップ川沿いのBopha Anchor Hotel 1階にありました。

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思った以上に豪華なお店なのでビックリ!

 席に座って「とりあえず、ビール!」。初めて見る地ビール[ビール]その名もAngkorを注文。よく冷えていて、カンボジアの気候によくあうお味。おいしい~[黒ハート]

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 そして、お料理。今回は、お店の人気メニューを中心にチョイス。まずは「アモック」というシェムリアップの名物料理(写真、右)。白身魚をバナナの葉に包みココナッツ・ミルクで蒸したもの。タイ料理のグリーンカレーを甘くしたような味で、全然辛くなく上品な甘味が美味[揺れるハート]そして「ビーフカレー」(写真、左)。クメール牛をココナッツミルクと一緒に煮込んだカレーはトロトロにお口の中でとろけます。コレもまた全然辛くなく野菜も溶け合っていて美味しい!

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そして、生春巻。ベトナムだけじゃなくってカンボジアにもあるんだ~。

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 デザートのカンボジア風かぼちゃのプリン。東南アジアでよくある人肌のような生暖かいお菓子。食べてみると意外と美味しくってクセになりそうっ!コレッ、何で出来てるの~?お米のモチモチ感とカボチャの甘味がいと美味し!

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今晩のお会計はUS$35程。お店の人の心のこもった優しい応対も安心します。

 初めてのカンボジア料理。とっても美味しくって最高です[ぴかぴか(新しい)]辛い料理が苦手な方でも問題ないでしょう。パワーをつけて、明日の観光がんばるぞー!オー[パンチ]

 Bopha Angkor
 23St. 512 Archarsva St.
 Tel: 063-964-928
 営業時間: 6:00~10:00 11:00~14:00 18:00~22:00
        (年中無休)

アンコール・トム [アンコール・ワット]

 今日はいよいよ世界遺産アンコール・ワットの観光に向け、朝早く起床し出発です。
 事前にインターネットで専用車で観光できる日本語ガイド付のツアーを予約。朝、ガイドさんがお車でホテルに迎えにきてくれます。

 アンコール・ワットは東側に門が付いているため午前に[晴れ]観光すると[カメラ]写真を撮る時、逆光になってしまうということでアンコール・トムの見学からスタートです。

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12世紀頃に建てられたアンコール・トム。仏教寺院。観音様の顔がいっぱい。800年もの間、よくここまでキレイに残っていたなぁと思います。フランス人探検家が発見するまでの間、深いジャングルが守ってくれたお陰なのでしょう。

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壁面のレリーフも精巧な作り。ぼんきゅっぽんっ!の天女(アプサラス)のレリーフもなんだか魅惑的。












そして、タ・ケウ、登りました!
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登ったはいいが、え~、今度はココから降りるの~[がく~(落胆した顔)]降りた後、う~ん、太ももの筋肉がプルプルしてイターい。今日一日分の観光のエネルギーをタ・ケウ登頂に使いすぎてしまいマシタ!後悔[ふらふら]

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 そして、アンジェリーナ・ジョリー主演の映画「トゥーム・レイダー」の舞台となったタ・プローム。ココは王様のお母さんを弔うための菩提寺だとか。なんて贅沢なんでしょう!細かな彫刻が回廊に施されており圧巻!また長いことジャングルの中に放置されていたためか巨木の根が遺跡に絡みつき、独特な世界観を創り出しています。なんとも宇宙的で幻想的~[ハートたち(複数ハート)]

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そして、この後、昼食をとり一旦[ホテル]ホテルに戻り休憩でーす[眠い(睡眠)]

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