キャメロン・ハイランド観光 [キャメロン・ハイランド]
朝はホテルでゆっくり朝食をとった後、タクシーを4時間程、貸切にして観光へしゅっぱ~つ
ただ今、トップシーズンということもあり1時間RM30でチャーター。決してお安くは無いのですが
観光地がいろいろ散らばっておりマレーシアでは都度、流しのタクシーを捕まえるのは難しいであろう
というのと、ホテルから出しているオプショナルツアーが1人RM100し、五ヶ所周るうちの興味ある場所が
2つしかなかったので、自分たちで車を手配することにしました。
まずは、松本清張ミステリーツアー。ジム・トンプソンの別荘「月光荘」へ。
こちら観光地ではないのですが、最近オーナーが変わったということで敷地の中まで入れてもらえました。
途中でシェパードとかがやって来て噛みつかれたらどうしようと思っていたのですが大丈夫ででした。
建物の中は手付かずのままガラ~ンとしており異様な雰囲気。でも、この高台からキャメロンハイランドの
全貌が見渡せ素晴らしい景観です。小説にあったようにベランダの下には急な崖がありましたヨ
ここまで行く道、ほそ~い道を登って行くのですが、車がすれ違うのはちょっとギリギリといった感じ
わたしが運転したら谷底に落ちちゃうかも~
そして次はストロベリーファームへ。イチゴ畑は数多くあるのですが、今日は渋滞を避けるため
Big Red Strawberry Farmへ行きました。
こちらのイチゴの栽培方法は植木鉢でやっているのでしょうか?お野菜もとても新鮮で美味しそうなものが
いっぱい生えておりました。ペナンの市場にある野菜たちも、キャメロンから来ているとか・・・。
だから高原野菜や日本にあるような野菜までペナンでいろいろ揃うのですね。
そして、こちらに来たお目当ては新鮮ないちごデザート
いちごがいっぱい入った容器に生クリームをたーっぷりトッピングしてくれてRM4.9。ローカルの方たちには
ビッグなイチゴサンデーが大人気でしたが何しろ寒いので、アイスは遠慮しました。
おなかいっぱいになったところで、また再び松本清張ミステリーツアー、サン・ポー寺院へ。
こちらマレーシアで4番目の規模を誇る中国仏教寺院だそうです。金色に輝く仏像たちが、アジアっぽい
感じがしました。松本清張の「熱い絹」でもクライマックスでここが舞台になりましたが、わたしが探している
「静岡県師団」という旗は結局どこを探しても見当たりませんでした。やはりあれは架空のお話しだったの
かしらお寺の尼さんにも、なんとなく聞きづらく、そのままタクシーに乗りました
そして、最後にキャメロンハイランドが誇る紅茶園へ。本当は毎朝飲んでいるボーティーの工場兼
プランテーションに行きたかったのですが、道がものすごく混んでいてどうにもならないので、
キャメロン・ヴァレーにあるCameron Bharat Plantationに。
すごいですね。山一個がまるまる紅茶畑なんです。こんな山に段々畑を作って、そこに紅茶の木を植える
のは、きっと気の遠くなるような作業だったことでしょう。
今ではマレーシアを誇る立派な一大産業です。
そばで見る茶畑。なんだか静岡の茶畑にそっくり!・・・松本清張の話しによると・・・やめた!これも架空の
お話しなのかどっちかわからないので、ここで触れるのはよそうと思いマス
そして、このダイナミックな紅茶園を見ながら、ティータイム
現在、キャメロンハイランドは雨季のため、ずーっと曇り空なのが唯一の心残りでした。
ただ今、トップシーズンということもあり1時間RM30でチャーター。決してお安くは無いのですが
観光地がいろいろ散らばっておりマレーシアでは都度、流しのタクシーを捕まえるのは難しいであろう
というのと、ホテルから出しているオプショナルツアーが1人RM100し、五ヶ所周るうちの興味ある場所が
2つしかなかったので、自分たちで車を手配することにしました。
まずは、松本清張ミステリーツアー。ジム・トンプソンの別荘「月光荘」へ。
こちら観光地ではないのですが、最近オーナーが変わったということで敷地の中まで入れてもらえました。
途中でシェパードとかがやって来て噛みつかれたらどうしようと思っていたのですが大丈夫ででした。
建物の中は手付かずのままガラ~ンとしており異様な雰囲気。でも、この高台からキャメロンハイランドの
全貌が見渡せ素晴らしい景観です。小説にあったようにベランダの下には急な崖がありましたヨ
ここまで行く道、ほそ~い道を登って行くのですが、車がすれ違うのはちょっとギリギリといった感じ
わたしが運転したら谷底に落ちちゃうかも~
そして次はストロベリーファームへ。イチゴ畑は数多くあるのですが、今日は渋滞を避けるため
Big Red Strawberry Farmへ行きました。
こちらのイチゴの栽培方法は植木鉢でやっているのでしょうか?お野菜もとても新鮮で美味しそうなものが
いっぱい生えておりました。ペナンの市場にある野菜たちも、キャメロンから来ているとか・・・。
だから高原野菜や日本にあるような野菜までペナンでいろいろ揃うのですね。
そして、こちらに来たお目当ては新鮮ないちごデザート
いちごがいっぱい入った容器に生クリームをたーっぷりトッピングしてくれてRM4.9。ローカルの方たちには
ビッグなイチゴサンデーが大人気でしたが何しろ寒いので、アイスは遠慮しました。
おなかいっぱいになったところで、また再び松本清張ミステリーツアー、サン・ポー寺院へ。
こちらマレーシアで4番目の規模を誇る中国仏教寺院だそうです。金色に輝く仏像たちが、アジアっぽい
感じがしました。松本清張の「熱い絹」でもクライマックスでここが舞台になりましたが、わたしが探している
「静岡県師団」という旗は結局どこを探しても見当たりませんでした。やはりあれは架空のお話しだったの
かしらお寺の尼さんにも、なんとなく聞きづらく、そのままタクシーに乗りました
そして、最後にキャメロンハイランドが誇る紅茶園へ。本当は毎朝飲んでいるボーティーの工場兼
プランテーションに行きたかったのですが、道がものすごく混んでいてどうにもならないので、
キャメロン・ヴァレーにあるCameron Bharat Plantationに。
すごいですね。山一個がまるまる紅茶畑なんです。こんな山に段々畑を作って、そこに紅茶の木を植える
のは、きっと気の遠くなるような作業だったことでしょう。
今ではマレーシアを誇る立派な一大産業です。
そばで見る茶畑。なんだか静岡の茶畑にそっくり!・・・松本清張の話しによると・・・やめた!これも架空の
お話しなのかどっちかわからないので、ここで触れるのはよそうと思いマス
そして、このダイナミックな紅茶園を見ながら、ティータイム
現在、キャメロンハイランドは雨季のため、ずーっと曇り空なのが唯一の心残りでした。
Dining Room [キャメロン・ハイランド]
夕食はCameron Highland Resort内のDining Roomにて。
こちらのレストランもイギリス料理が主体となったメニュー。今日はお魚を中心にチョイス。
デザートは、イギリスの伝統菓子のライス・プディングを発見し、迷わずこちらをチョイス!
久しぶりに食べたお味は本格派でした
今日もちょっと食べ過ぎてしまったようなので、ホテルのお庭を散策すると・・・。
クリスマス・イルミネーションに彩られ、とってもキレイ
こちらのレストランもイギリス料理が主体となったメニュー。今日はお魚を中心にチョイス。
デザートは、イギリスの伝統菓子のライス・プディングを発見し、迷わずこちらをチョイス!
久しぶりに食べたお味は本格派でした
今日もちょっと食べ過ぎてしまったようなので、ホテルのお庭を散策すると・・・。
クリスマス・イルミネーションに彩られ、とってもキレイ
ジム・トンプソン [キャメロン・ハイランド]
最終日はThe Dining Roomで朝食の後、ホテル内のジム・トンプソン・ブティックでショッピングに。
ジム・トンプソンと言えば、デザイン性の高い光沢のあるシルク商品で有名なブランドで、日本なら
東急百貨店本店とかで買えたのですが、今もあるのかな?日本だと、かなり高級でなかなか手が出ない
のですが、ここなら大丈夫そう
バンコクの本店のように品揃えは豊富ではありませんが、だいたいの物は揃っていて、コレ、ダンナに
おねだりして買ってもらっちゃいました約RM50。
このクメール美術の包み紙もまたオシャレなんですよネ捨てるのがもったいないくらい!
旅の良き思い出の品となりました
そして、この素敵なホテルともお別れ
帰りは、あのバスに乗るのが苦痛でたまらず、タクシーをチャーターして帰ることにしました。
ペナンまでRM380(¥9.880-)也。相変わらず外の渋滞はずーっと続いており、あの居心地の悪いバスに
乗って予定どおり20時にペナンに到着できるとは思えなかったのと、なによりダンナが明日から1週間
会社で、せっかくの楽しい旅も疲れ果てては意味がないと思い、迷わずこの決断をしたのデシタ。
帰りは午前中に出発したので、4時間程でペナンに到着。とても快適な旅でしめくくることができました
キャメロン・ハイランド、とても素敵なところで、また是非訪れてみたいです。今度はゴルフバックを
持って行こうカナ
ジム・トンプソンと言えば、デザイン性の高い光沢のあるシルク商品で有名なブランドで、日本なら
東急百貨店本店とかで買えたのですが、今もあるのかな?日本だと、かなり高級でなかなか手が出ない
のですが、ここなら大丈夫そう
バンコクの本店のように品揃えは豊富ではありませんが、だいたいの物は揃っていて、コレ、ダンナに
おねだりして買ってもらっちゃいました約RM50。
このクメール美術の包み紙もまたオシャレなんですよネ捨てるのがもったいないくらい!
旅の良き思い出の品となりました
そして、この素敵なホテルともお別れ
帰りは、あのバスに乗るのが苦痛でたまらず、タクシーをチャーターして帰ることにしました。
ペナンまでRM380(¥9.880-)也。相変わらず外の渋滞はずーっと続いており、あの居心地の悪いバスに
乗って予定どおり20時にペナンに到着できるとは思えなかったのと、なによりダンナが明日から1週間
会社で、せっかくの楽しい旅も疲れ果てては意味がないと思い、迷わずこの決断をしたのデシタ。
帰りは午前中に出発したので、4時間程でペナンに到着。とても快適な旅でしめくくることができました
キャメロン・ハイランド、とても素敵なところで、また是非訪れてみたいです。今度はゴルフバックを
持って行こうカナ