昨夜の暴風雨
ペナンも本格的な雨季が始まって気温も下がり、だいぶ過ごしやすくなってきたのですが、昨夜の暴風雨は物凄いものデシタいつものスコールかと思いきや激しい突風が吹き荒れたので、大急ぎで雨戸やカーテンを閉め隙間から外を覗き見ると…。
ちょうど4年前にあったような暴風雨が突如、夕方から吹き荒れたのでした。
ダンナは久しぶりに早い時間に帰宅の電話があったのに、通常30分で帰宅するものの1時間過ぎても音沙汰なく…。天候の影響で渋滞に巻き込まれていたようで2時間半もかかって到着しました。
翌朝、外に出てみると、すごいことに・・・
昨夜の暴風雨でコンドミニアムの大木がなぎ倒されてビジター駐車場に停めてあったがペッチャンコ
大木の折れた枝も散乱してエントランスがジャングル状態です
車内に人がいなかったので怪我人が出なかったのが幸いでしたが、運転時に、こんな大木が倒れてきたら一大事ですね車持ち主のご近所さん、本当にお気の毒です~。
ちょうど4年前にあったような暴風雨が突如、夕方から吹き荒れたのでした。
ダンナは久しぶりに早い時間に帰宅の電話があったのに、通常30分で帰宅するものの1時間過ぎても音沙汰なく…。天候の影響で渋滞に巻き込まれていたようで2時間半もかかって到着しました。
翌朝、外に出てみると、すごいことに・・・
昨夜の暴風雨でコンドミニアムの大木がなぎ倒されてビジター駐車場に停めてあったがペッチャンコ
大木の折れた枝も散乱してエントランスがジャングル状態です
車内に人がいなかったので怪我人が出なかったのが幸いでしたが、運転時に、こんな大木が倒れてきたら一大事ですね車持ち主のご近所さん、本当にお気の毒です~。
ギックリ! [生活]
先週日曜日の朝、枕を物干し台に干そうとしたところ突然ギックリ腰に背中に稲妻が走るような痛みというか「ア`ッーーーー!!」と叫ばずにはいられない程の鋭い突き刺すような痛みは、経験したことのない方々には想像もつかないことでしょう。
5年前の会社の引越時に本がたくさん入った重い段ボールを持ち上げたことがキッカケで、あれから一回も再発していないので完治したのだと思いきや…
保冷剤で炎症を抑えるも半日、少し動けるようになってからダンナにアイランド・ホスピタルの救急へ連れて行ってもらい痛み止めをもらってどうにか帰宅。
一番ラクな姿勢は横になって寝ていること。起き上がる時に突き刺すような痛みが背中に走り、でもトイレには自分で行きたいし・・・
腰痛経験者の日本人駐在員やローカルから異口同音ローガンライ病院にいい先生がいるょーと言うので、早朝からレジスターして診察してもらいました。
近代的で清潔感溢れる立派な病院だぁ。我が家から意外と近い
1階にはクラシカルなキャンティーンもありました。
腰が痛いのに、こんなに歩き回っていいのか??骨盤を地面に垂直にして歩くと比較的痛くないということがわかったので実践してます。
2時間待って診察。その翌日、レントゲンとMRIの検査をしました。ドキドキドキ・・・。初めてのMRI。
狭いっ、狭すぎる。閉所恐怖所の人にはムリですね。でも病室天井の灯りが白い幕から薄っすら差し込んでくるので暗闇ではないので安心です。金属音のような騒音を聞きながら20分。ヘッドホンから流れていたポップミュージックが全然聞こえないよー。
ダンナの会社のローカルスタッフからもらった自信作の腰痛改善プレゼンテーション。アニメーションも入った力作です。じっくり勉強させていただきました。
この運動はピラティスでやってるはずなのに、どうしてギックリ腰になったんだろう。
精密検査の結果はCDロムでレントゲン画像をもらえます。胴体を骨ごとに輪切りにして見たり、縦横から見たりと、すごい細かいなぁ。今晩はダンナと一緒にお茶の間で「骨」鑑賞しようっと
よく腰痛の場合、骨にヒビが入ったりしていることが多いようですが、ワタクシの場合、真っ直ぐでキレイな骨で問題ないそうです。ただ、No.8th Diskに炎症を起こしていました。コレは重いものを持った時の衝撃で急性的なったことが影響。今回は軽い枕を持っている時に発生しましたが、5年間の蓄積された疲弊によるものなのかな。でも、あまりシリアスな状況ではないそうなので、よかったデス。。。
慢性的な腰痛の方には物理療法やエクササイズなどのプログラムも行っているそう。現地の人も長いこと悩まされていた慢性的腰痛が改善されたと熱く語ってくれマシタ。上記パワポ作者。
この1週間、予定は全てキャンセルして寝て過ごしていたのですが、少しずつ体を動かせるようになりました。運転していてアクセルやブレーキを踏むと足の筋が痺れてきたりはしますが…。再び背中に激痛が走るかと思うと恐怖でいっぱいですがこれから引越準備で体を動かすので、万全のコンディションで乗り切るゾー
Loh Guan Lye Specialists Centre
238 Macalister Roac 10400 Penang
Tel: 04-238-8888 Fax:04-229-0287
URL http://www.lohguanlye.com
5年前の会社の引越時に本がたくさん入った重い段ボールを持ち上げたことがキッカケで、あれから一回も再発していないので完治したのだと思いきや…
保冷剤で炎症を抑えるも半日、少し動けるようになってからダンナにアイランド・ホスピタルの救急へ連れて行ってもらい痛み止めをもらってどうにか帰宅。
一番ラクな姿勢は横になって寝ていること。起き上がる時に突き刺すような痛みが背中に走り、でもトイレには自分で行きたいし・・・
腰痛経験者の日本人駐在員やローカルから異口同音ローガンライ病院にいい先生がいるょーと言うので、早朝からレジスターして診察してもらいました。
近代的で清潔感溢れる立派な病院だぁ。我が家から意外と近い
1階にはクラシカルなキャンティーンもありました。
腰が痛いのに、こんなに歩き回っていいのか??骨盤を地面に垂直にして歩くと比較的痛くないということがわかったので実践してます。
2時間待って診察。その翌日、レントゲンとMRIの検査をしました。ドキドキドキ・・・。初めてのMRI。
狭いっ、狭すぎる。閉所恐怖所の人にはムリですね。でも病室天井の灯りが白い幕から薄っすら差し込んでくるので暗闇ではないので安心です。金属音のような騒音を聞きながら20分。ヘッドホンから流れていたポップミュージックが全然聞こえないよー。
ダンナの会社のローカルスタッフからもらった自信作の腰痛改善プレゼンテーション。アニメーションも入った力作です。じっくり勉強させていただきました。
この運動はピラティスでやってるはずなのに、どうしてギックリ腰になったんだろう。
精密検査の結果はCDロムでレントゲン画像をもらえます。胴体を骨ごとに輪切りにして見たり、縦横から見たりと、すごい細かいなぁ。今晩はダンナと一緒にお茶の間で「骨」鑑賞しようっと
よく腰痛の場合、骨にヒビが入ったりしていることが多いようですが、ワタクシの場合、真っ直ぐでキレイな骨で問題ないそうです。ただ、No.8th Diskに炎症を起こしていました。コレは重いものを持った時の衝撃で急性的なったことが影響。今回は軽い枕を持っている時に発生しましたが、5年間の蓄積された疲弊によるものなのかな。でも、あまりシリアスな状況ではないそうなので、よかったデス。。。
慢性的な腰痛の方には物理療法やエクササイズなどのプログラムも行っているそう。現地の人も長いこと悩まされていた慢性的腰痛が改善されたと熱く語ってくれマシタ。上記パワポ作者。
この1週間、予定は全てキャンセルして寝て過ごしていたのですが、少しずつ体を動かせるようになりました。運転していてアクセルやブレーキを踏むと足の筋が痺れてきたりはしますが…。再び背中に激痛が走るかと思うと恐怖でいっぱいですがこれから引越準備で体を動かすので、万全のコンディションで乗り切るゾー
Loh Guan Lye Specialists Centre
238 Macalister Roac 10400 Penang
Tel: 04-238-8888 Fax:04-229-0287
URL http://www.lohguanlye.com
ぉウマさんに癒されて
前から行ってみたかった乗馬クラブへ連れて行ってもらいマシタ
こんな馬場がジョージタウン中心部のガマ裏手にあるなんて意外~。昨日は2回この前を通ったゾ
ビル群や高層コンドミニアムが建ち並ぶ市の中心部に、こんな長閑な牧場があるなんて都会のオアシスと言ったらいいのでしょうか?うーん、不思議な空間。
中に入ると左手に厩舎があります。
お馬さん、デカっ!顔もデカっこの大きさが威圧感があってなんとも
ニンジンをあげると、かわゆくパクパク食べてました乗馬ってボディのブラッシングや蹄鉄のお掃除など馬の世話から始まるのねーあっ、エルメスのバッグについてるのと同じ金具を口にくわえてる…エルメスは元々馬具屋さんだったことを、しみじみ思ったのでした。
馬は賢く敏感なので、こっちがビビッてると、すぐに察します。でも、こちらの馬たちは終始穏やか。
まさに、フリンジ。ぱっつん前髪がキュ~ト見慣れてくると、だんだん怖くなくなってきます。お馬さんって優しい目をしている~。かわいい~
今日は、まだ腰痛があるので見学だけの予定でしたが、数分だけ乗せてもらうことになりました。お腹を蹴ったり、手綱を引いたり、お馬さん痛そうで、かわいそー。でも、これは馬とのお約束の合図だそうです。あと、乗馬って体幹が必要だから、逆に腰痛対策にもなるかも。
帰国前に、こんな都会のど真ん中にある馬場を見に来れて、いい経験をしました。どうもありがとう!
こんな馬場がジョージタウン中心部のガマ裏手にあるなんて意外~。昨日は2回この前を通ったゾ
ビル群や高層コンドミニアムが建ち並ぶ市の中心部に、こんな長閑な牧場があるなんて都会のオアシスと言ったらいいのでしょうか?うーん、不思議な空間。
中に入ると左手に厩舎があります。
お馬さん、デカっ!顔もデカっこの大きさが威圧感があってなんとも
ニンジンをあげると、かわゆくパクパク食べてました乗馬ってボディのブラッシングや蹄鉄のお掃除など馬の世話から始まるのねーあっ、エルメスのバッグについてるのと同じ金具を口にくわえてる…エルメスは元々馬具屋さんだったことを、しみじみ思ったのでした。
馬は賢く敏感なので、こっちがビビッてると、すぐに察します。でも、こちらの馬たちは終始穏やか。
まさに、フリンジ。ぱっつん前髪がキュ~ト見慣れてくると、だんだん怖くなくなってきます。お馬さんって優しい目をしている~。かわいい~
今日は、まだ腰痛があるので見学だけの予定でしたが、数分だけ乗せてもらうことになりました。お腹を蹴ったり、手綱を引いたり、お馬さん痛そうで、かわいそー。でも、これは馬とのお約束の合図だそうです。あと、乗馬って体幹が必要だから、逆に腰痛対策にもなるかも。
帰国前に、こんな都会のど真ん中にある馬場を見に来れて、いい経験をしました。どうもありがとう!