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シックス・センシズ・サムイ [サムイ島]

 エアポート・タクシーで北上すること15分。左手に黄金色に輝くビッグ・ブッダを仰ぎながら突端のバーン・フライ岬へと向かいます。そこにはシックス・センシズ・サムイがありました。
 今は無きエヴァソン・プーケットと同系列でワンランク上のシックスセンシズも自然回帰をテーマとしているだけあって、サムイの大自然と見事に調和しています。

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 全66室は全て一戸独立型のヴィラのためプライベート感た~っぷり。木や竹など自然のものを用いた客室が自然と一体感があり、身も心も大自然と融合してしまうかのよう。とても癒される空間です。

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右:眠っている顔は"Do not disturb「起こさないで下さい」"の標示。

 竹でできた門をくぐると木製のヴィラが出現。

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 1階はオープンエアのリビング・ルーム。2階に寝室があります。













ヴィラの四方がガラス張りになっているので、まるで森林浴をしているかのよう。テントやバンガローに泊まってキャンプをしている気分です。
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ファブリック類もシックス・センシズらしく、アースカラーとヴィヴィッドな色合いのキャンパス地を絶妙に組み合わせて個性的でオシャレ[ぴかぴか(新しい)]

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バスルームもかなり贅沢なスペースを使って充実感あり。バスタブ横の雨戸を開ければグリーンが広がり、コレぞ森林浴って感じです。
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シャワールームは竹材を用いたアウトドア感たっぷりの仕様。なっ、なんとココは本当に屋外。天井は空です。シャワーはフツーのシャワーと、レインシャワーが2つ並んでいます。
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トイレも、なっ、なんと野外との臨場感ありっ!でもキャンパス地のカーテンがついていますので、ご安心を!あっ、お外を見ながら入りたい方はカーテンを開けていると解放感があっていいかもしれません。
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 シックス・センシズらしい独特な空間演出に興奮してしまい[カメラ]を撮りまくってしまいましたが、かなりフォトジェニックですね~。ワタクシはココのインテリアが自然志向ながらも前衛的でオシャレなところが大好きなのですが、こういったエッジの効いたものは嗜好が分かれるところ。なので、もっと小ぎれいで近代的なリゾートをお望みならフォーシーズンなども、いいかもしれませんね。

Six Senses Samui
9/10 Moo 5,Baan Plai Laem, Bo Phut
Koh Saumui, Thailand
Tel: 077-24-5678 Fax: 07-24-5671
URL http://www.sixsenses.com/resorts/samui/destination

テーマパーク?いえ空港なんデス [サムイ島]

 一時帰国で戻って来るなり「サムイ島に行こう!」と珍しくダンナから旅行の提案があり、突然ですが
サムイにバカンスに行くことになりました[リゾート]ペナン島からは週に3便、マレーシアのLCCファイアーフライから直行便が就航しているので思い立ったら気楽に行けるのがグーッド。

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 快晴の中、行きの航路は[飛行機]なっ、なんとジョージタウン上空を飛行したので、ワタクシの住むコンドミニアムがよく見えました。航空写真を撮り忘れてしまったのが残念[あせあせ(飛び散る汗)]わずか1時間のフライトで到着~[飛行機]

 空港はウワサで聞いていたとおり、オープンエアーのアジアンリゾートを思わせる建築で、到着した瞬間からバカンス気分満載!ターミナルへは可愛いらしい遊園地のような乗り物で移動です。

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イミグレーションを通った後の荷物ターンテーブルも解放感溢れるオープンエアー。
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南国リゾートに来た気分です[リゾート]
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 空港外に出ると…

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 そして出発ゲート付近は空港というより、まるで郊外のショッピングモールか瀟洒な住宅街のよう。

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ジム・トンプソンやスウェンゼンズもあります。あとは[喫茶店]スタバかコーヒービーンがあれば完璧なんデスけどね。

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 空港からはエアポート・タクシーで目的のホテルにレッツ・ゴー[車(セダン)]ペナンと同様、事前に空港内のタクシーカウンターで料金を前払いをした後、チケットを持って乗り場に移動。プーケットに比べて全く渋滞も無く、ほぼジャングルに近い田舎道を正味15分程のドライブで到着で~す。

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