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振袖にチャレンジ!

 気づけば長いことブログ更新を滞っていたようで…どうもスミマセン[あせあせ(飛び散る汗)]また少しずつ遡って更新していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
 マレーシアは与党勝利という形で総選挙が終わり、街からあの旗たちが全てきれ~いに撤去されているものの、あいかわらずローカルの人たちの政治意識は熱い熱いっ。ペナン州は野党が勝利をおさめましたが、この先、どうなっていくのか気になるところです。

 さてさて今までおサボり気味だった着付け教室。「今月は着付け頑張りまっす!」と宣言し、毎週欠かさず通っております。そして、先週から、いよいよ振袖の着付けが始まりました。こちらはマネキンに着せた帯結び。

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初めての挑戦でしたが、なかなかおもしろいっ[わーい(嬉しい顔)]立体感のある華のある感じや、文庫風にもアレンジ可能。帯や着物の柄を見ながら三十紐を使って色んな形にできるので想像力が膨らみます。お太鼓帯より簡単で楽しいかも[るんるん]

 先週は帯結びのみ教わりましたが、今日は振袖の着付けも…。ず~っしり重いっ。チカラはあるので重さは大して苦にならず。時間がかかりましたが、完成の図。

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おそらく必要のない動きが多いに違いなく、汗をいっぱいかきながら着つけて、どうにか形にはなりマシタ(ホッ)。初の振袖着付け完成でーす[ぴかぴか(新しい)]詳しい方がこのブログを見たらきっと、ココはあーした方がいいだの、そこはちょっとヘンだの、いっくらでもご指摘部分はあると思いマスが、どうか大目に見てくだしゃんせ~。
 帯も前回と同じ結び方なのに、アレンジで全然違った印象になるものなのですね。う~ん、素敵[黒ハート]

 今日は、自分で浴衣と訪問着を着て、人に振袖着付けという濃厚なお稽古でしたが、ジムで運動するより、なぜか汗かいてます。もう少し余計な動きを少なくして、もうちょっと優雅に着付けができるといいなぁ。
  

テーマパーク?いえ空港なんデス [サムイ島]

 一時帰国で戻って来るなり「サムイ島に行こう!」と珍しくダンナから旅行の提案があり、突然ですが
サムイにバカンスに行くことになりました[リゾート]ペナン島からは週に3便、マレーシアのLCCファイアーフライから直行便が就航しているので思い立ったら気楽に行けるのがグーッド。

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 快晴の中、行きの航路は[飛行機]なっ、なんとジョージタウン上空を飛行したので、ワタクシの住むコンドミニアムがよく見えました。航空写真を撮り忘れてしまったのが残念[あせあせ(飛び散る汗)]わずか1時間のフライトで到着~[飛行機]

 空港はウワサで聞いていたとおり、オープンエアーのアジアンリゾートを思わせる建築で、到着した瞬間からバカンス気分満載!ターミナルへは可愛いらしい遊園地のような乗り物で移動です。

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イミグレーションを通った後の荷物ターンテーブルも解放感溢れるオープンエアー。
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南国リゾートに来た気分です[リゾート]
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 空港外に出ると…

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 そして出発ゲート付近は空港というより、まるで郊外のショッピングモールか瀟洒な住宅街のよう。

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ジム・トンプソンやスウェンゼンズもあります。あとは[喫茶店]スタバかコーヒービーンがあれば完璧なんデスけどね。

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 空港からはエアポート・タクシーで目的のホテルにレッツ・ゴー[車(セダン)]ペナンと同様、事前に空港内のタクシーカウンターで料金を前払いをした後、チケットを持って乗り場に移動。プーケットに比べて全く渋滞も無く、ほぼジャングルに近い田舎道を正味15分程のドライブで到着で~す。

シックス・センシズ・サムイ [サムイ島]

 エアポート・タクシーで北上すること15分。左手に黄金色に輝くビッグ・ブッダを仰ぎながら突端のバーン・フライ岬へと向かいます。そこにはシックス・センシズ・サムイがありました。
 今は無きエヴァソン・プーケットと同系列でワンランク上のシックスセンシズも自然回帰をテーマとしているだけあって、サムイの大自然と見事に調和しています。

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 全66室は全て一戸独立型のヴィラのためプライベート感た~っぷり。木や竹など自然のものを用いた客室が自然と一体感があり、身も心も大自然と融合してしまうかのよう。とても癒される空間です。

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右:眠っている顔は"Do not disturb「起こさないで下さい」"の標示。

 竹でできた門をくぐると木製のヴィラが出現。

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 1階はオープンエアのリビング・ルーム。2階に寝室があります。













ヴィラの四方がガラス張りになっているので、まるで森林浴をしているかのよう。テントやバンガローに泊まってキャンプをしている気分です。
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ファブリック類もシックス・センシズらしく、アースカラーとヴィヴィッドな色合いのキャンパス地を絶妙に組み合わせて個性的でオシャレ[ぴかぴか(新しい)]

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バスルームもかなり贅沢なスペースを使って充実感あり。バスタブ横の雨戸を開ければグリーンが広がり、コレぞ森林浴って感じです。
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シャワールームは竹材を用いたアウトドア感たっぷりの仕様。なっ、なんとココは本当に屋外。天井は空です。シャワーはフツーのシャワーと、レインシャワーが2つ並んでいます。
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トイレも、なっ、なんと野外との臨場感ありっ!でもキャンパス地のカーテンがついていますので、ご安心を!あっ、お外を見ながら入りたい方はカーテンを開けていると解放感があっていいかもしれません。
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 シックス・センシズらしい独特な空間演出に興奮してしまい[カメラ]を撮りまくってしまいましたが、かなりフォトジェニックですね~。ワタクシはココのインテリアが自然志向ながらも前衛的でオシャレなところが大好きなのですが、こういったエッジの効いたものは嗜好が分かれるところ。なので、もっと小ぎれいで近代的なリゾートをお望みならフォーシーズンなども、いいかもしれませんね。

Six Senses Samui
9/10 Moo 5,Baan Plai Laem, Bo Phut
Koh Saumui, Thailand
Tel: 077-24-5678 Fax: 07-24-5671
URL http://www.sixsenses.com/resorts/samui/destination

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