SSブログ

ア~トな街角 その2 [ペナン観光]

 ダイソーは便利である。年賀状を書く季節が到来し、ダンナが筆ペンのインクが切れそうっ!と言いだした。ペナンの人は果たして筆ペンなぞ使うのだろうか?そうだ!100円ショップのダイソーに行ってみよ~ぅ[ひらめき]

DSC01218[1].JPG

恐るおそるダイソーの文房具売り場に行ってみると・・・。あるある~[わーい(嬉しい顔)]

DSC01215[1].JPG

薄墨の筆ペンやら、本格的な墨やお習字セットやら、いろいろ揃ってる~[ぴかぴか(新しい)]我が家近くのガーニープラザに今やこんな日本的な商品が色々揃っていて本当助かってます。ペナンでは一律RM5-。日本円で130円位。

DSC01216[1].JPG

 さてさて、この後はジョージタウンのAmelie Cafeに移動[車(セダン)]ランチは平日しかやっていないので、このチャンスを逃すまいと行ってきました。今やAmelie Cafeのあるアルメニアン・ストリートはすっかりペナンの一大観光名所となり、飛び石連休&スクール・ホリデーのローカルの観光客で大賑わいです。
 その中でも一際[カメラ]写真スポットになっているストリート・アート群。

DSC01220[1].JPG
例のワイヤーワークはココにもありました。

 そして、今年のジョージタウン・フェスティバルの「ミラー・ジョージタウン」というプロジェクトで彩られたアーネスト・ザチャレヴィック(←読み方あってる?)という若きリトアニア人アーティストによる計6作品あるストリート・アート群。どの作品もペナンに住む庶民たちの生活の一片を柔らかなタッチで描かれており、街歩きをしている時に偶然出会えたりすると、思わず微笑みがこぼれるような心癒される画風。

DSC01221[1].JPG
本物の椅子を使っていて立体感がありインタラクティブな感じ。まるでトリック・アートのよう。街の雰囲気に極自然になじんでいるのがすごい。

DSC01168[1].JPG

アメリカの市民生活を柔らかなタッチで描いたノーマン・ロックウェルの画風にも少し似ているような・・・。

 ジョージタウン散策も英国式歴史的建造物めぐりだけでなく、こんな優しいアートに偶然出逢いながら散策して周るのもおもしろいものです。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。