インド舞踊鑑賞 [アクティビティ]
今日は朝からの打ちっぱなしに。ここしばらく運動不足だったせいか、肩甲骨辺りの筋肉が固くなっているし体幹が安定せず調子が今ひとつ…風邪もだいぶよくなってきたので、またジムに行って少し体を動かさなきゃなぁ。
そして夜からはストレーツ・キーに新しくできた劇場Penangpacでインド舞踊鑑賞
先月中旬頃IWAからのメールで、Temple of Fine Arts主催でインド舞踊のグル(指導者)Shankar Kandasamyの公演会があるとのお知らせがあり、こっ、これは絶対見に行きたいっ
翌日、早速、会場のPenangpacに行くとチケットはアナラクシュミーが所属するTemple of Fine Artsで取り扱っているとのこと。問い合わせ先に電話しを確保してもらい、後日取りに伺いました。一人RM50。全て寄付となるそうです。
結構ちゃんとしたチケットなので、びっくりしました。ワタクシのは招待用チケットでしたが、マレーシアのチケットぴあ(?!)のiLASSO Ticketsの印刷になっています。
今日の講演は300席収容の劇場Stage1で上演。昨年ストレーツ・キーに出来たペナン初の本格的な劇場Penangpacですが、入場するのは今回が初めて~
ちなみに、もう一つの劇場Stage2は160席収容。両劇場とも毎晩お芝居や演奏会などで賑わっているようです。昼間は施設内スタジオActors Studioで子供向けにダンスや演技、スピーチなどの教室も行っていたりするようです。
会場に来るインド人の観客は皆、美しいサリーを纏ってドレスアップしてます。きれい~ワタクシも昔Sam's Batikで買ったインド風シャツを着て行ったりしマシタ
会場内は、こんな感じ。手振れでスミマセンすわり心地よいと傾斜の近代的劇場です。
意外なことに時間通りに講演が始まりマシタ。あと日本じゃありえないのですが、公演中撮影しても何も言われないので途中写してしてしまいマシタ
インド神話に基いた舞踊で、お馴染みのシヴァ神やらガネーシャやら、クリシュナやらが登場。舞踊の前にダンサーから解説があります。手話のようにジェスチャーたっぷりの手の動きがしなやかでググッと話しの世界に惹きこまれてしまうほど。
一人舞台なのに、彼が踊っているだけでシンプルな舞台が急に華やぎ目が離せません。物凄い表現力とアスリート並みの身体能力を持ち合わせていながら、何とも言えない妖艶な動きが芸術的
生演奏も素晴らしく、よくインドチャンネルやインド人街で流れているような甘美な歌声と、ズズン、ズズンと言うようなリズミカルな歌声が更に華やぎを与えます。今回の演奏者たちも豪華なことに一流どころが集まっているようで、インドのバンガロール大学で教鞭をとっている奏者たちやシンガポールのTemple of Fine Artsのメンバーだったりするそう。
途中15分の休憩があったものの、どっぷり美しいインドダンスに惹きこまれてしまい、アッという間の3時間でした。Spectacular!!と表現したらいいのでしょうか。日本では絶対こんなレベルの高いインド舞踊に出逢うことは難しいだろうなぁ。またShankar Kandasamyの公演がペナンに来たら絶対に絶対に行きたいっうっとり酔いしれた充実した日曜のとなりマシタ
そして夜からはストレーツ・キーに新しくできた劇場Penangpacでインド舞踊鑑賞
先月中旬頃IWAからのメールで、Temple of Fine Arts主催でインド舞踊のグル(指導者)Shankar Kandasamyの公演会があるとのお知らせがあり、こっ、これは絶対見に行きたいっ
翌日、早速、会場のPenangpacに行くとチケットはアナラクシュミーが所属するTemple of Fine Artsで取り扱っているとのこと。問い合わせ先に電話しを確保してもらい、後日取りに伺いました。一人RM50。全て寄付となるそうです。
結構ちゃんとしたチケットなので、びっくりしました。ワタクシのは招待用チケットでしたが、マレーシアのチケットぴあ(?!)のiLASSO Ticketsの印刷になっています。
今日の講演は300席収容の劇場Stage1で上演。昨年ストレーツ・キーに出来たペナン初の本格的な劇場Penangpacですが、入場するのは今回が初めて~
ちなみに、もう一つの劇場Stage2は160席収容。両劇場とも毎晩お芝居や演奏会などで賑わっているようです。昼間は施設内スタジオActors Studioで子供向けにダンスや演技、スピーチなどの教室も行っていたりするようです。
会場に来るインド人の観客は皆、美しいサリーを纏ってドレスアップしてます。きれい~ワタクシも昔Sam's Batikで買ったインド風シャツを着て行ったりしマシタ
会場内は、こんな感じ。手振れでスミマセンすわり心地よいと傾斜の近代的劇場です。
意外なことに時間通りに講演が始まりマシタ。あと日本じゃありえないのですが、公演中撮影しても何も言われないので途中写してしてしまいマシタ
インド神話に基いた舞踊で、お馴染みのシヴァ神やらガネーシャやら、クリシュナやらが登場。舞踊の前にダンサーから解説があります。手話のようにジェスチャーたっぷりの手の動きがしなやかでググッと話しの世界に惹きこまれてしまうほど。
一人舞台なのに、彼が踊っているだけでシンプルな舞台が急に華やぎ目が離せません。物凄い表現力とアスリート並みの身体能力を持ち合わせていながら、何とも言えない妖艶な動きが芸術的
生演奏も素晴らしく、よくインドチャンネルやインド人街で流れているような甘美な歌声と、ズズン、ズズンと言うようなリズミカルな歌声が更に華やぎを与えます。今回の演奏者たちも豪華なことに一流どころが集まっているようで、インドのバンガロール大学で教鞭をとっている奏者たちやシンガポールのTemple of Fine Artsのメンバーだったりするそう。
途中15分の休憩があったものの、どっぷり美しいインドダンスに惹きこまれてしまい、アッという間の3時間でした。Spectacular!!と表現したらいいのでしょうか。日本では絶対こんなレベルの高いインド舞踊に出逢うことは難しいだろうなぁ。またShankar Kandasamyの公演がペナンに来たら絶対に絶対に行きたいっうっとり酔いしれた充実した日曜のとなりマシタ