Blue Elephant [プーケット]
今晩は、以前から行ってみたかったブルー・エレファントでディナー。ヨーロッパを中心に人気を博し成功を収めた後、本国タイに戻ってきたという逆輸入バージョンな高級タイ料理店。フランスは食の都リヨンを始め、ロンドン、ブリュッセルなどでセレブを中心に有名らしいが、ダンナはリヨンにあったなんて知らなかった・・・とのこと。本国タイでは首都バンコクとプーケットにしかないそうです。
ホテルよりタクシーでプーケット・タウンに向かうも、ひどい渋滞ほんの15km程度の距離を走行するのに1時間も要しました。
バンコク店と同様に洋館を用いたレストラン。な~んとなくペナンっぽい感じ。中国風ポルトガルスタイルの建築に、中華風の装飾が施され、特に屋根の部分の通気窓は福建の風水を用いているとのこと。元々、知事邸だったものを現在ミュージアムとして開放しているそうです。美しい建築のため映画"キリング・フィールド"や"ヘブン・アンド・アース"などのロケ地にもなったそう。
事前にメールで予約しておりましたが、素早いきめ細かな対応は、店内も同様でした。
今回は、ちょっと奮発してセットメニューにしてみることに
お料理たち。
ヨーロッパ発の逆輸入バージョン、タイ料理ということもあって、マイルドな味わい。そして何より店名同様、ブルーを基調とした器を用いた上品な盛り付けのお料理の見た目の美しさに感動
こちらでは、昼間にタイ料理教室も行っているそうです。旅行会社のオプショナル・ツアーや、直接レストランに予約することも可。
古い邸宅を改装したアンティークな店内で、素晴らしいサービスとともに、上品で美しいタイ料理を堪能できた豊かなひとときとなりました
Blue Elephant
96 Krabi Road, Muang District Phuket
Tel: 076-35-4355 Fax: 076-354-4357
E-mail phuket@blueelephant.com
URL http://www.blueelephant.com
ホテルよりタクシーでプーケット・タウンに向かうも、ひどい渋滞ほんの15km程度の距離を走行するのに1時間も要しました。
バンコク店と同様に洋館を用いたレストラン。な~んとなくペナンっぽい感じ。中国風ポルトガルスタイルの建築に、中華風の装飾が施され、特に屋根の部分の通気窓は福建の風水を用いているとのこと。元々、知事邸だったものを現在ミュージアムとして開放しているそうです。美しい建築のため映画"キリング・フィールド"や"ヘブン・アンド・アース"などのロケ地にもなったそう。
事前にメールで予約しておりましたが、素早いきめ細かな対応は、店内も同様でした。
今回は、ちょっと奮発してセットメニューにしてみることに
お料理たち。
ヨーロッパ発の逆輸入バージョン、タイ料理ということもあって、マイルドな味わい。そして何より店名同様、ブルーを基調とした器を用いた上品な盛り付けのお料理の見た目の美しさに感動
こちらでは、昼間にタイ料理教室も行っているそうです。旅行会社のオプショナル・ツアーや、直接レストランに予約することも可。
古い邸宅を改装したアンティークな店内で、素晴らしいサービスとともに、上品で美しいタイ料理を堪能できた豊かなひとときとなりました
Blue Elephant
96 Krabi Road, Muang District Phuket
Tel: 076-35-4355 Fax: 076-354-4357
E-mail phuket@blueelephant.com
URL http://www.blueelephant.com
Evason Phuket & Bon Island [プーケット]
今年の年越しは海外で過ごすことになりました。行く先はプーケット。ペナンから格安航空会社のファイアーフライでわずか1時間15分程。伊豆の温泉にちょこっと行く感覚で、こ~いった世界的なビーチ・リゾートに直行便で行けるのは、とても便利!ただ今年は紅白歌合戦に年越しそば、そしてお節料理にお雑煮という大好きな日本のお正月はおあずけなのが、ちょい残念
プーケット空港からはエアポート・タクシーでホテルまで移動ペナンと同様に事前に支払いを済ませてを持ってタクシースタンドに並びます。やはり世界的なビーチ・リゾートだけあって、すっかり観光地化しており、地元人も商売っ気たっぷり。途中、タクシーの運転手のオフィスに寄ることになり、オプショナルツアーを薦められたりしました。もう予定がいろいろあるのでお断りし、帰りのトランスポートだけを依頼。世界中のいろんな空港からエアポート・タクシーに乗りましたが、こ~いった商売を売りつけられるのは初めてで、ちょっとショックでした。
さてさて、ホテルに到着~。
(夜撮影)
幻想的なドーム状のトンネルを通り過ぎると、アンダマン海をバックに水庭に浮かぶ水上レセプションが!
独特の建築と大胆な色を使用したファブリックたちが、オーナーのヨーロピアン感覚とアジアン・センスが巧く融合してなんともおしゃれ
そもそもEvason Phuketは、かの有名な高級リゾートホテルSix Sence Resortsのひとつ。お高くって絶対ムリ!と思っていたのですが、プーケットのは手の届く範囲だったので迷わずチョイス。オーナーであるインド系イギリス人の社長ソネ氏が、元スーパーモデルの最愛の妻エヴァさんに贈ったと言われる依って名前も二人の名前が融合してます。う~ん、インドのタージ・マハールのようでロマンチック~ダンナに「ワタシにも何か建てて!」とは言いませんので、どうぞご安心を・・・。
長い廊下をどんどん下ったり上ったりしてお部屋に移動。コレは大きいスーツケースを運ぶベル・ボーイ泣かせだと思いました。途中、このようなお洒落なソファーが点在します。
お部屋に到着。
デザイナーズ・ホテルのような独特なインテリア。オーナーの奥さまがデザインにかなり参入しているだけ
あって、細部に物凄いこだわりがあります。「優雅な自然への回帰」をコンセプトに、ビニール袋は一切使用
していなかったり、ミネラル・ウォーターはペットボトルではなく瓶を使用。トイレタリー系も限りなく自然に近いもので、ナチュラルなエッセンシャル・オイルの香りがヴェ~リ・グ~ッ
宿泊先が島の最南端にあるということもあり、大自然と戯れながらおこもり系リゾートな生活となりそう
Evason Phuket & Bon Island
100 Vised Road, Moo2. Tambol, Rawai
Muan District, Phuket, Thailand
Tel: 076-38-1010 Fax: 076-38-1018
URL http://www.sixsenses.com
プーケット空港からはエアポート・タクシーでホテルまで移動ペナンと同様に事前に支払いを済ませてを持ってタクシースタンドに並びます。やはり世界的なビーチ・リゾートだけあって、すっかり観光地化しており、地元人も商売っ気たっぷり。途中、タクシーの運転手のオフィスに寄ることになり、オプショナルツアーを薦められたりしました。もう予定がいろいろあるのでお断りし、帰りのトランスポートだけを依頼。世界中のいろんな空港からエアポート・タクシーに乗りましたが、こ~いった商売を売りつけられるのは初めてで、ちょっとショックでした。
さてさて、ホテルに到着~。
(夜撮影)
幻想的なドーム状のトンネルを通り過ぎると、アンダマン海をバックに水庭に浮かぶ水上レセプションが!
独特の建築と大胆な色を使用したファブリックたちが、オーナーのヨーロピアン感覚とアジアン・センスが巧く融合してなんともおしゃれ
そもそもEvason Phuketは、かの有名な高級リゾートホテルSix Sence Resortsのひとつ。お高くって絶対ムリ!と思っていたのですが、プーケットのは手の届く範囲だったので迷わずチョイス。オーナーであるインド系イギリス人の社長ソネ氏が、元スーパーモデルの最愛の妻エヴァさんに贈ったと言われる依って名前も二人の名前が融合してます。う~ん、インドのタージ・マハールのようでロマンチック~ダンナに「ワタシにも何か建てて!」とは言いませんので、どうぞご安心を・・・。
長い廊下をどんどん下ったり上ったりしてお部屋に移動。コレは大きいスーツケースを運ぶベル・ボーイ泣かせだと思いました。途中、このようなお洒落なソファーが点在します。
お部屋に到着。
デザイナーズ・ホテルのような独特なインテリア。オーナーの奥さまがデザインにかなり参入しているだけ
あって、細部に物凄いこだわりがあります。「優雅な自然への回帰」をコンセプトに、ビニール袋は一切使用
していなかったり、ミネラル・ウォーターはペットボトルではなく瓶を使用。トイレタリー系も限りなく自然に近いもので、ナチュラルなエッセンシャル・オイルの香りがヴェ~リ・グ~ッ
宿泊先が島の最南端にあるということもあり、大自然と戯れながらおこもり系リゾートな生活となりそう
Evason Phuket & Bon Island
100 Vised Road, Moo2. Tambol, Rawai
Muan District, Phuket, Thailand
Tel: 076-38-1010 Fax: 076-38-1018
URL http://www.sixsenses.com