X'mas イブ in 2011

　ペナンで過ごす３回目のクリスマス・イブ。外は乾季真っ盛りでギラギラ暑いし、ど～にも盛り上がりに欠けるんデスダンナは朝からでいないので、なんだかダラダラしちゃって、ソファーで寝転がっちゃうと、なかなか起き上がれませんっ！でも早く起きて買い物に行かないと、モーニング・マーケットが閉まっちゃうので、とりあえず買い出しにＧｏ！
　あー、今年のクリスマスは土曜日だから、おそとにディナーに行けば良かったわ、と当日になってよ～やく気づく次第でございマシタ

　老体に鞭を打ちながら、ケーキ作りに取り掛かろうとすると、あっ、小麦粉がなかった！慌てて近所の新大馬に買い出しに。今日はケーキを作るので、ちょっと奮発して日本製のもので作ろうと思ってマス。


今回はブッシュ・ド・ノエルに挑戦！結婚前に料理学校で何度か教わったのに、忘れてる、忘れてる～
前回の誕生ケーキよりは柔らかい弾力だけれど、スポンジのキメが粗いのが気になるなぁ。どうしたらいいんでしょう？

　今年はカルフォルニア産BERINGERのスパークリング・ワインで乾杯～



乳がんキャンペーンで振舞われ、華やかなピンク色が印象的だったのと、近所のThe Wine Shopでちょうどプロモーション中で激安だったので購入しました。ワイン・グラスが白だったらピンク色が映えてよかったのにな。日本にボヘミアン・グラスたちを置いてきてしまったのは失敗

　そして、お楽しみのデザートは苦戦したブッシュ・ド・ノエルで本当は木の切り株だから茶色なんですが、チョコレートを溶かすのが面倒くさいので白にしマシタ。雪をかぶったブッシュ・ド・ノエルということにしておきましょう。



　マライア・キャリーのクリスマスを流してみたりしても、どうも盛り上がりがイマひとつうーん、サンタさん来ないかなぁ。・・・我が家には来ないようデス。