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MAMA雲呑面 ~Mama One Ton Mee~ [食べる]

 今日は阿媽さんが朝からお掃除に来るので[本]本を持って、お気に入りの[喫茶店]カフェに避難しに[車(セダン)]美味しいコーヒーとともに読書がとっても進みました[わーい(嬉しい顔)]今、読んでいる本は宮沢賢治。先日読んだ内田樹「下流志向〈学ばない子どもたち 働かない若者たち〉 (講談社文庫)」の中で、その作品の奥深い内容が紹介されており読んでみたくなったので日本人会館で借りてみました。小学生の頃読んだ時はどうもピン[ひらめき]と来なかったのですが、岩手山や北上川流域を舞台に美しい大自然や厳しい雪景色が目に浮かぶよう[ぴかぴか(新しい)]物語の中では人間も動物も自然も、み~んな仲良し[るんるん]大人になって、よ~やくわかった彼の世界観。思わず感涙していたら・・・外ではとんでもないことになっておりマシタ!![がく~(落胆した顔)]

 ワタシの車のフロントガラスにはアノ(!)駐車違反の紙が貼られているではありませんかっ[あせあせ(飛び散る汗)] でもでもっ、ちゃんとパーキングメーターにいっぱいお金いれたのに~。どうして、どうして~!結局その足でコムターに罰金を払いに行くことに[ダッシュ(走り出すさま)]トホホ・・・。

 その帰り道、先日フラれてしまったワンタンミーのお店が開いてるのを発見!お隣の孫中山記念館の駐車場にRM3払って停めさせてもらいゴー!

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お昼の時間はとっくに過ぎているのに、もう満席!こ~いったところに1人でフラッと入っちゃうワタシって結構ヤバイかも・・・。メニューはこ~んな感じ。麺以外にも餃子などの点心類やお野菜の炒め物なんかも、あるんです。

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 ドライ・ワンタンミーをたのんでみました[るんるん]RM3也。

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ココのはドライタイプをたのむと麺とは別に、ワンタンがスープに入って出て来るんですネ。ココのワンタンミーすっごく美味しいんですけどー[ハートたち(複数ハート)]スープも海老(?)からのお出汁がよ~く出ており味わい深し。ワンタンも下味がしっかり付いていて美味しいデス[わーい(嬉しい顔)]プラウティクスの唐記とは、また違った趣向で、このお店に来て本当よかったって思いました。今度はダンナも連れてってあげよう~。

銀河鉄道の夜 (角川文庫)

銀河鉄道の夜 (角川文庫)

  • 作者: 宮沢 賢治
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 1996/05
  • メディア: 文庫


注文の多い料理店 (新潮文庫)

注文の多い料理店 (新潮文庫)

  • 作者: 宮沢 賢治
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1990/06
  • メディア: 文庫


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