インド系の結婚式

　ゴルフの先生の末の弟さんの結婚式にお招ばれされました。何しろインド人の結婚式に出席するのは
初めてなので、と～っても楽しみ


（ガネーシャのイラストが入った、とっても綺麗な招待状です。）

　インディアン・スタイルの結婚式についてよくわからないので、ダンナの会社のインド系スタッフの方に
ご祝儀袋を用意していただいちゃいました。


近所の文房具屋さんではチャイニーズのものしか売ってなかったので･･。インド人街に行かないとないの
カナ？意外と地味な封筒です。中身はRM51かM21を入れるのが平均とのことですが、どうしてRM1という
半端な数字が出るのでしょう？

　当日は1,000人近く集まるそうなので駐車場が無くなると困ると思い早めに出発招待状に書いてある
建物が見当たらないので、とりあえずホーカーセンターっぽい(?!)ところの広い駐車場に車を停めることに
しました。



駐車料金を払いながら結婚式場の場所を聞くと、オニーサンはそのホーカーセンターを指差して「あの建物の２階！」と言います。近づいて見ると１階はウェット・マーケット。プラウティクス以上に新鮮なお魚やお野菜が揃っていて新たにナイス(!)なショッピングプレイスを発見！そして２階は結婚式の会場となっており、まるで１階の光景とは別世界のようです。




　２階に行くと、ゴルフの先生はじめご家族たちが美しい民族衣装で迎えてくださいました。綺麗なサリーを着た子供たちがすっごくかわいい～先生は照れながら「この衣装にも流行があるらしいんだよ、今年はアイボリーなんだって。」とか言ってました。ワタシもサリーの生地がほしいなぁ～。

　お客さんたちも、それぞれ煌びやかなサリーを纏い本当に美しい
　時間になると前方の舞台ではインドの伝統的な様式で結婚式の儀式が始まりました。お嫁さんが会場に入ってくると、とても華やぎが増します。




　お料理はビュッフェ形式でインド料理が振舞われました。ぜんぜん辛くなくおいしかったです。席にいると
給仕さんがすぐに手際よく後片付けに来てくれるのも気持ちいい。



　帰りは随時、自由解散といった感じですが、気づけば、もう会場は物凄い人

　舞台の真下に立って、このすばらしい伝統儀式をずーっと見ておりましたが、こんなに素敵な結婚式に招待していただいて感謝です。とっても貴重な経験ができて、心から楽しませていただきマシタ

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