The Smokehouse Restaurant [キャメロン・ハイランド]
キャメロンハイランドはゴルフ場を中心として、その周辺にホテルが立ち並んでおりますが
夕食は私たちの宿泊先から歩いて5分程のところにあるThe Smoke House Restaurantへ。
やはり夜は寒くなります。セーターを持ってきてよかった。ペナンの気温に慣れてしまっているのか
14~15度の気温をものすごく寒く感じるようになってしまっているようです。
こちらのレストランはホテルの中にあるのですが、当初、イギリス人の別荘だったところをホテルに改装した
チューダー建築の英国式ホテル。レストランのイギリス料理の評判を聞いておりましたので、とても楽しみに
しておりました。
中に入ると、こちらもまたとてもお洒落なクリスマスのデコレーションでセンスよく飾られています。
まるでイギリスの田舎のお屋敷にホームステイしているような気分
続々とお客さんがやって来るので、ちゃんと予約しておいてよかった
お料理も肉を中心とした料理で、美味しい!また結構ボリュームがあります。
ダンナはイギリスの代表料理であるローストビーフを。わたしはチキン煮込みのパイ包みをチョイス。
おいし~い
外の気温の影響もあるかもしれませんが、キャメロン・ハイランドに来て、クリスマス・ムードを感じられる
ようになりました
The Smokehouse Hotel & Restaurant
P.O.Box No.77 Tanah Rata 39000 Cameron Highlands
Tel: 05-491-1215 Fax: 05-491-1214
夕食は私たちの宿泊先から歩いて5分程のところにあるThe Smoke House Restaurantへ。
やはり夜は寒くなります。セーターを持ってきてよかった。ペナンの気温に慣れてしまっているのか
14~15度の気温をものすごく寒く感じるようになってしまっているようです。
こちらのレストランはホテルの中にあるのですが、当初、イギリス人の別荘だったところをホテルに改装した
チューダー建築の英国式ホテル。レストランのイギリス料理の評判を聞いておりましたので、とても楽しみに
しておりました。
中に入ると、こちらもまたとてもお洒落なクリスマスのデコレーションでセンスよく飾られています。
まるでイギリスの田舎のお屋敷にホームステイしているような気分
続々とお客さんがやって来るので、ちゃんと予約しておいてよかった
お料理も肉を中心とした料理で、美味しい!また結構ボリュームがあります。
ダンナはイギリスの代表料理であるローストビーフを。わたしはチキン煮込みのパイ包みをチョイス。
おいし~い
外の気温の影響もあるかもしれませんが、キャメロン・ハイランドに来て、クリスマス・ムードを感じられる
ようになりました
The Smokehouse Hotel & Restaurant
P.O.Box No.77 Tanah Rata 39000 Cameron Highlands
Tel: 05-491-1215 Fax: 05-491-1214
キャメロン・ハイランド・リゾート [キャメロン・ハイランド]
そして、ようやく宿泊先のキャメロン・ハイランド・リゾートに到着!
この辺り一帯は、チューダー調の建造物が立ち並び、なんだかイギリスの田舎に来ているような雰囲気。
ホテルの方の細やかな気配りとおもてなしに、すっかり疲れも吹っ飛びました。日本人スタッフの方の
丁寧な対応も素晴らしいデス
ロビーはすっかりクリスマスのデコレーションすごく上品でお洒落です。
ウェルカムドリンクの菊花茶をいただいた後はお部屋へ。
瀟洒なクラシカル・ホテルの佇まい。憧れの天蓋付きお姫様ベッドが
そして、この後は、1階にあるジム・トンプソン・ティー・ルームへハイティーに迷わず直行
ティールームのインテリアのリネン類は、どれもジム・トンプソンのタイ・シルク商品を扱っているそう。
なんともお洒落なインテリアです。
キャメロンハイランド産ボーティーの紅茶と、美味しいケーキたちが旅の疲れを癒してくれました
この辺り一帯は、チューダー調の建造物が立ち並び、なんだかイギリスの田舎に来ているような雰囲気。
ホテルの方の細やかな気配りとおもてなしに、すっかり疲れも吹っ飛びました。日本人スタッフの方の
丁寧な対応も素晴らしいデス
ロビーはすっかりクリスマスのデコレーションすごく上品でお洒落です。
ウェルカムドリンクの菊花茶をいただいた後はお部屋へ。
瀟洒なクラシカル・ホテルの佇まい。憧れの天蓋付きお姫様ベッドが
そして、この後は、1階にあるジム・トンプソン・ティー・ルームへハイティーに迷わず直行
ティールームのインテリアのリネン類は、どれもジム・トンプソンのタイ・シルク商品を扱っているそう。
なんともお洒落なインテリアです。
キャメロンハイランド産ボーティーの紅茶と、美味しいケーキたちが旅の疲れを癒してくれました
長距離バス to Cameron Highland [キャメロン・ハイランド]
ご無沙汰いたしておりました。
まぃまぃかぶりは、この3連休を利用してキャメロン・ハイランドに避暑に行ってまいりました。
キャメロン・ハイランドはマレー半島に位置する標高1300~1800m程ある高原地帯です。
そのため一年中18~24度と、とても涼しい気候のため、“マレーシアの軽井沢”といった感じの高原リゾート
として発展してきました。かの地を最初に発見したのはイギリス統治時代のキャメロンさんのため、その名を
とって“キャメロン・ハイランド”という地名になったそう。つい最近、松本清張の「熱い絹」を読んで大いに影響されたこともあり、ワクワク・ドキドキのミステリー・ツアーになりそうです。それでは、しゅっぱ~つ進行
今回、キャメロン・ハイランドには陸路でしか行く方法がなく、ダンナもわたしも運転が得意ではないため
以前、コムター1階の旅行代理店で買ったバス切符を持って、スンガイ・ニボンにある長距離バスターミナル
よりに乗りました。
ローカル色あふれるバスターミナルのカウンターです。どうやらペナンからキャメロンハイランド行きのバスは
1社からしか出ていない模様。
長距離用バスのターミナルで待っていると、豪華なバスが並んでおり、どれに乗るのかな~と
ルンルンしておりましたら、どうやらキャメロン行きのは、その中でも一番フル~い雰囲気のバス
でした中の座席は飛行機のビジネス・クラスサイズのシートで座り心地はマズマズ。
エアコンもちゃんと効いているのですが、送風口を開閉できないのと壊れているのが気になるなぁ・・・
時間通りにバスは出発したのですが、途中、ガソリンスタンドに寄ってガソリンを入れたり
ペナン橋を渡った先で、またガソリンスタンドに入りトイレ休憩をとったり、なかなかスタートしません
1時間ほどペナンでウロウロした挙句、ようやくスタートしました。
高速道路も混雑しておらず順調だったのですが、なんだかエアコンが効きすぎて寒いぞー。
これはキャメロンの気温に慣れる練習??チャイニーズの女性の方が運転手さんにエアコンの風が
強いので弱めてください、と言いに行ってくれたのですが、何しろバスが古いので調整できない様子。
トホホ・・・。
イポーを経由して、キャメロン・ハイランドの印が見える辺りから、なんと、大渋滞が発生!
しかもこのボロバス。上り坂を恐ろしいくらいゆっくり登って行くんデス本当に山を超えられるのかしら?
どんどん乗用車に追い抜かれて行くではありませんか!
キャメロン・ハイランド中心地に近づけば近づくほど、ものすごい量の車で、観光地や市場付近を
通るとなると、おびただしい路上駐車の車でいっぱいで、大型バスが通れません
それにより、ますます渋滞が加速していきます。
マレーシアの急激な乗用車の普及の影響が、道路事情と駐車場の供給に追いついていない様子が
これでよ~くわかりました。しかも警察もぜんぜん取り締まる気配もなく、みーんな好きなところに
車をとめているので、にっちもさっちも行きません。
最高に混雑していたところはエクアトリアル・ホテル~長距離バス停の区間。たった5kmを通り抜ける
のに1時間以上かかりました混雑がひどい時は3時間にも及ぶそうです・・・。
今回は国民休暇&スクールホリデー&クリスマス休暇というトップシーズンのため、このようなこともあるよう
ですが、お車で行かれる方は覚悟を!
その間、バスの中はエアコンが効きすぎて非常に寒くなっており、寒いオフィスがぜんぜん平気な
まぃまぃかぶりでも、かなり体力消耗、疲労困憊。しかも送風口に詰めてみたティッシュペーパーは
真っ黒に!
結局、7時間かかってキャメロンに到着しましたが、もうクタクタで~す
まぃまぃかぶりは、この3連休を利用してキャメロン・ハイランドに避暑に行ってまいりました。
キャメロン・ハイランドはマレー半島に位置する標高1300~1800m程ある高原地帯です。
そのため一年中18~24度と、とても涼しい気候のため、“マレーシアの軽井沢”といった感じの高原リゾート
として発展してきました。かの地を最初に発見したのはイギリス統治時代のキャメロンさんのため、その名を
とって“キャメロン・ハイランド”という地名になったそう。つい最近、松本清張の「熱い絹」を読んで大いに影響されたこともあり、ワクワク・ドキドキのミステリー・ツアーになりそうです。それでは、しゅっぱ~つ進行
今回、キャメロン・ハイランドには陸路でしか行く方法がなく、ダンナもわたしも運転が得意ではないため
以前、コムター1階の旅行代理店で買ったバス切符を持って、スンガイ・ニボンにある長距離バスターミナル
よりに乗りました。
ローカル色あふれるバスターミナルのカウンターです。どうやらペナンからキャメロンハイランド行きのバスは
1社からしか出ていない模様。
長距離用バスのターミナルで待っていると、豪華なバスが並んでおり、どれに乗るのかな~と
ルンルンしておりましたら、どうやらキャメロン行きのは、その中でも一番フル~い雰囲気のバス
でした中の座席は飛行機のビジネス・クラスサイズのシートで座り心地はマズマズ。
エアコンもちゃんと効いているのですが、送風口を開閉できないのと壊れているのが気になるなぁ・・・
時間通りにバスは出発したのですが、途中、ガソリンスタンドに寄ってガソリンを入れたり
ペナン橋を渡った先で、またガソリンスタンドに入りトイレ休憩をとったり、なかなかスタートしません
1時間ほどペナンでウロウロした挙句、ようやくスタートしました。
高速道路も混雑しておらず順調だったのですが、なんだかエアコンが効きすぎて寒いぞー。
これはキャメロンの気温に慣れる練習??チャイニーズの女性の方が運転手さんにエアコンの風が
強いので弱めてください、と言いに行ってくれたのですが、何しろバスが古いので調整できない様子。
トホホ・・・。
イポーを経由して、キャメロン・ハイランドの印が見える辺りから、なんと、大渋滞が発生!
しかもこのボロバス。上り坂を恐ろしいくらいゆっくり登って行くんデス本当に山を超えられるのかしら?
どんどん乗用車に追い抜かれて行くではありませんか!
キャメロン・ハイランド中心地に近づけば近づくほど、ものすごい量の車で、観光地や市場付近を
通るとなると、おびただしい路上駐車の車でいっぱいで、大型バスが通れません
それにより、ますます渋滞が加速していきます。
マレーシアの急激な乗用車の普及の影響が、道路事情と駐車場の供給に追いついていない様子が
これでよ~くわかりました。しかも警察もぜんぜん取り締まる気配もなく、みーんな好きなところに
車をとめているので、にっちもさっちも行きません。
最高に混雑していたところはエクアトリアル・ホテル~長距離バス停の区間。たった5kmを通り抜ける
のに1時間以上かかりました混雑がひどい時は3時間にも及ぶそうです・・・。
今回は国民休暇&スクールホリデー&クリスマス休暇というトップシーズンのため、このようなこともあるよう
ですが、お車で行かれる方は覚悟を!
その間、バスの中はエアコンが効きすぎて非常に寒くなっており、寒いオフィスがぜんぜん平気な
まぃまぃかぶりでも、かなり体力消耗、疲労困憊。しかも送風口に詰めてみたティッシュペーパーは
真っ黒に!
結局、7時間かかってキャメロンに到着しましたが、もうクタクタで~す