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世界遺産 ハロン湾 [ベトナム]

 ホテルでゆっくり朝ごはんを食べる余裕もなく、早朝にハロン湾ツアーへ出発[バス]船上なので防寒装備でGo!今回も日通ペリカン・ネットで日本語ガイドのオプショナルツアーを事前予約しました。
 ハノイより180km離れるハロン湾。道路事情がまだ十分整備されていないため、途中、高速道路から一般道を走ります。そのためバスで片道3時間程かかります。ハノイ中心地から30分も車で走ると一気に農村風景に変わり、春だったら、きっと美しい田園風景を眺められるのでしょう。途中、午前のクルーズは強風のため中止との情報が入ったのですが、ハロン湾到着直前に[曇り]天候が安定したようで出港許可が出たので良かった~、ホッ[わーい(嬉しい顔)]

 バイチャイ港に到着すると、溢れんばかりの外国人観光客でい~っぱい。気をつけてガイドさんの後をついて行かないと見失っちゃいそう。ハロン湾周辺には現在、外資系ホテルの建設ラッシュで今後益々観光客は増加していきそうです。国際会議やミス・コン開催地になるようなレベルのホテル群を目標としているそう。

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 ワタシたちの乗船したクルーズ船。中は意外とキレイです[ぴかぴか(新しい)]

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クルーズ船が出港し海上を滑るように進んで行くと、海面からニョキニョキと突き出た大小の奇岩が眼前に広がります。雲天の下、まるで中国の山水画に出てくる桂林の景色のよう[船]

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水上生活者がフルーツなどを売りに来たりもします。

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途中、下船してティエン・クン鍾乳洞も見学しました。

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1993年に、この穴から鍾乳洞が発見されたそうです。

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中はブルーやピンクのライトアップがされていて幻想的~[ぴかぴか(新しい)]

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 船上でのシーフード料理。あまり期待していなかったのですが、結構おいしかったです。ただ料理が出ている最中に、外の景観が素晴らしかったりすると甲板に出て[カメラ]写真撮影したりと、なんだか落ち着いてられませんでした。

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 そしてクライマックスは、ひよこの形をした闘鶏岩。

 断崖絶壁の岩肌。侵食により様々な形を作り上げた奇岩。水墨画の世界に迷い込んだような幻想的なベトナムきっての景勝地ハロン湾。遠路はるばる来たかいがあったなと思うアッという間の3時間のクルーズでした[船]

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