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Evason Phuket & Bon Island [プーケット]

 今年の年越しは海外で過ごすことになりました。行く先はプーケット。ペナンから格安航空会社の[飛行機]ファイアーフライでわずか1時間15分程。伊豆の[いい気分(温泉)]温泉にちょこっと行く感覚で、こ~いった世界的なビーチ・リゾートに直行便で行けるのは、とても便利!ただ今年は紅白歌合戦に年越しそば、そしてお節料理にお雑煮という大好きな日本のお正月はおあずけなのが、ちょい残念[もうやだ~(悲しい顔)]

 プーケット空港からはエアポート・タクシーでホテルまで移動[車(セダン)]ペナンと同様に事前に支払いを済ませて[チケット]を持ってタクシースタンドに並びます。やはり世界的なビーチ・リゾートだけあって、すっかり観光地化しており、地元人も商売っ気たっぷり。途中、タクシーの運転手のオフィスに寄ることになり、オプショナルツアーを薦められたりしました。もう予定がいろいろあるのでお断りし、帰りの[車(セダン)]トランスポートだけを依頼。世界中のいろんな空港からエアポート・タクシーに乗りましたが、こ~いった商売を売りつけられるのは初めてで、ちょっとショックでした。

 さてさて、ホテルに到着~。

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(夜撮影)

幻想的なドーム状のトンネルを通り過ぎると、アンダマン海をバックに水庭に浮かぶ水上レセプションが!

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独特の建築と大胆な色を使用したファブリックたちが、オーナーのヨーロピアン感覚とアジアン・センスが巧く融合してなんともおしゃれ[ぴかぴか(新しい)]

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 そもそもEvason Phuketは、かの有名な高級リゾートホテルSix Sence Resortsのひとつ。お高くって絶対ムリ!と思っていたのですが、プーケットのは手の届く範囲だったので迷わずチョイス。オーナーであるインド系イギリス人の社長ソネ氏が、元スーパーモデルの最愛の妻エヴァさんに贈ったと言われる[ホテル]依って名前も二人の名前が融合してます。う~ん、インドのタージ・マハールのようでロマンチック~[ハートたち(複数ハート)]ダンナに「ワタシにも何か建てて!」とは言いませんので、どうぞご安心を・・・。

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長い廊下をどんどん下ったり上ったりしてお部屋に移動。コレは大きいスーツケースを運ぶベル・ボーイ泣かせだと思いました。途中、このようなお洒落なソファーが点在します。

 お部屋に到着。

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デザイナーズ・ホテルのような独特なインテリア。オーナーの奥さまがデザインにかなり参入しているだけ
あって、細部に物凄いこだわりがあります。「優雅な自然への回帰」をコンセプトに、ビニール袋は一切使用
していなかったり、ミネラル・ウォーターはペットボトルではなく瓶を使用。トイレタリー系も限りなく自然に近いもので、ナチュラルなエッセンシャル・オイルの香りがヴェ~リ・グ~ッ[かわいい]

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 宿泊先が島の最南端にあるということもあり、大自然と戯れながらおこもり系リゾートな生活となりそう[リゾート]

 Evason Phuket & Bon Island
 100 Vised Road, Moo2. Tambol, Rawai
 Muan District, Phuket, Thailand
 Tel: 076-38-1010 Fax: 076-38-1018
 URL http://www.sixsenses.com

  こ~んなに素敵なホテルなのでプーケットを再訪する際には是非リピートしたいと思っていたのですが、残念なことに2012年5月24日、突然の閉館となりました。10年間に渡るご愛顧ありがとうございました、といったプレスリリースがウェブサイトに掲載されておりマス。詳しくは下記リンクをご参照ください。  http://www.sixsenses.com/Announcement-From-Phuket.php
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